目標に真っしぐら | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

WBCで活躍した選手達の記事。



伊藤大海選手は「燃え尽き症候群」だったらしい。


https://number.bunshun.jp/articles/-/857915?page=1




これ私達一般人にもアルアルのこと。





例えば、学生時代に部活に本気で打ち込んでて


日本一など良い結果を出したのに社会人になると


イマイチ成果が出ない人がいる。




これも燃え尽き症候群的な感じで


遊びたかったり、仕事以外に興味が移ったり


学生時代の反動が出てしまう。


するとやっぱり成果が出ない。




そして成果が出ないと楽しくないという


悪循環に陥ってしまい、転職してしまう。




これ本当に勿体ないこと。


本来は力があるのに燃え尽きて脱力してしまう。





私も過去には燃え尽き症候群的なことは


経験あるからわかる。





なんかやり切った感があったりして


これ以上成長しない錯覚とか、怠慢とかから


勝手に燃え尽きるんだよね。





伊藤大海投手が燃え尽き症候群から


復活したように仲間の支えなどに感謝する


恩感力が大切だよな。




きっと伊藤大海投手は後輩達が


燃え尽き症候群になった時には


それを救える存在になれると思うね。










一方でWBCのMVPだった大谷翔平選手は


今シーズンも絶好調。






今日現在で、打ってはホームラン28本と


投げては7勝目をあげるなど二刀流で大活躍。


https://the-ans.jp/news/334101/



メジャーリーグの最高年俸に相応しい結果を


出している。





燃え尽き症候群なんて1ミリも感じさせない。


ホントどんだけメンタルが強いんだろうか笑








大谷翔平選手が燃え尽きない要因のひとつは


WBC決勝戦前のスピーチからも感じられる。






「憧れるのをやめましょう」と言い放った


あのスピーチ。


https://the-ans.jp/wbc/311267/



憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう」




このスピーチからも見えるように


大谷翔平選手はいつも目標が明確です。


WBC決勝戦でも勝つことだけしか考えない。





だからWBCで勝って世界一になった後でも


シーズンならシーズンの新たな目標を立てて


自分のやるべき事に集中してやり切る。




だから迷いなんて無いんじゃ無いんだろうね。





燃え尽き症候群になんてなってる暇が無いほど


自分の目標に向かって真っしぐら状態。






WBCで世界一になってMVPまで獲ったら


燃え尽きても良さそうなもんだけど


彼はもっと先を見てたと言うことだね。










WBCの選手達からでも気づくこと多い。


カッコいい大人で在りたいからな。





目標に向かって真っしぐら。


大切ですね。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』