昨日に引き続き
またもワールドカップネタ。
あれだけの大会なんだから当然に話題満載です。
これからもチョイチョイ出ると思います。笑
今日は本田圭佑選手のコメントから。
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一部抜粋
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「じゃあ本田選手が南野選手の立場だったら、あれすらもポジティブに出来るってことですか?」と質問が飛んだ。
本田選手はスタッフからの質問に、「そりゃそうでしょ」と即答。「あんな悔しい思いをしたら、4年間毎日死に物狂いでトレーニングできるでしょ」とし、4年後31歳になる南野選手に対して「頑張ってほしいですね」とエールを送っていた。
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私も同感です。
悔しさ=エネルギーだからね。
しかも最強のエネルギー。
失敗したり負けた時に
逃げるのか、挑むのか、の分岐点がある。
それらを分けるのは
心の底から本気で悔しがってるかが
分かれ目だと思う。
失敗や負けは、その時は
涙も出るし
自信も無くなるし
やる気も無くなる。
しかし本田圭佑選手の言う通り
そのお陰で、とてつもないエネルギーを
得られるメリットは余りにも大きい。
それが「4年間死に物狂いで…」という
表現になっている。
このように
悔しさは次の挑戦に向かう為の
最強のエネルギーなんです。
プロサッカー選手になってる人は
地元の中学や高校では名選手ばかり。
そもそも素質は皆んな持っている。
その身体的能力に大差はない。
しかしあるのは悔しさをエネルギーに変え
正しい考え方と諦めない実行力に出来るか。
それが出来た人が人よりも少し
抜きに出るポイントだと思う。
サッカーも仕事も同じです。
私も悔しさをエネルギーに変えてきた。
それが執念となった。
だから保有能力が低くとも何とかなっただけ。
CSの入社基準のひとつに
「負けず嫌い」があるのは
その向上心が成長や成功する為には
必要不可欠な素質であるから。
CSメンバーはその最強のエネルギーを
作り出せる負けず嫌いな素質を持っている。
持ってるものは使わないと
勿体無いよね。
失敗しても
負けても
次の挑戦あるのみです!
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』