本気は細部に現れる。
性格的には大雑把な方な私でも
仕事については細部にこだわる事が多い。
細かい違和感にすぐに気づいてしまう。
この細部の改善につぐ改善は
本当に気の遠くなりそうな作業。
だから面倒くさいし手間がかかるから
後回しにしてしまう。
しかしそれでは会社は絶対に好転しない。
誰かがやらなくては行けない仕事。
今、うちの会社に存在している
多くの仕組みやルールや文化は
執念の賜物といっても過言ではない。
執念=本気です。
経営計画書
早朝勉強会
環境整備
新卒採用
店舗拡大
すべては執念が無くては続かなかった。
続かなかったら今は確実に無い。
今はこれらの土台がある中で
幹部達が自分の役割の中で
細部にこだわり仕組みづくりをしていく番。
自分の組織の細部の違和感に気づき
一つ一つ改善していく。
そして結果を出す。
まさに今期の重点方針の
問題発見→問題解決→好転そのもの。
SMG以上の管理職は
ラウンドして面談するのが仕事では無く
ラウンドしたり面談するのは
問題発見するため。
その細部に気づくため。
そこを勘違いしては行けない。
つまり、仕組みづくりをしてない管理職は
仕事してないのと同じ。
もう一度言います。
ラウンドと面談そのものは仕事では無い。
問題発見するためのもので
その後の仕組みづくりを通して
組織を好転させるのが本当に
あなたがやるべき仕事です。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』