今日もイチロー氏のニュース。
殿堂入りセレモニーでのスピーチから。
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What’s up, Seattle?(シアトル、元気かい?)
22年前にマリナーズの一員になったとき、僕の人生は一転しました。27歳でシアトルに来て、アメリカでの現役生活が19年も続くとは想像できませんでした。そして今まだ、シアトルにいるということもです。
野球は私にとって、永遠の魂であり、僕の使命は選手とファンが、この特別なスポーツを楽しめるよう力を尽くすことです。
今日来てくれた元同僚3人、ジュニア(グリフィー)、エドガー、モイヤーには支えてもらいました。そしてここにいる弓子。彼女がいなければ、今日このような栄誉を受けることは不可能だったと思います。彼女は僕と一緒に、あらゆる困難に立ち向かい、この瞬間にたどり着くまでの道のりを歩いてくれました。
長年通訳を務めてくれたアレン・ターナーにも感謝します。今日は彼の家族もこの場に来てくれて、うれしく思っています。彼は家族みんなで、最初から最後まで、僕の大きな支えになってくれました。
ルー・ピネラ(デビュー当時の監督)は今日、来られなくて残念です。僕がチームに入って最初に勝利したとき、彼は僕の頬にキスをしてきました。ショックでした。正直、怖かったです。アメリカではこれが当たり前だとしたら、僕はここでやっていけないかもしれないと思いました。その年、僕らは116勝しましたが、監督から116回のキスを受ける心の準備はできていませんでした。
ジュニア、彼は僕がメジャーに来る前からの憧れの選手でした。彼は冗談ばかり言いますが、真のプロフェッショナルでもあります。言葉で言い表せないくらい多くのサポートをしてもらいました。彼と一緒にプレーしたことは、僕の野球人生の大きな出来事の1つです。
今の選手たち、想像できないほどの可能性が君たちの未来に待っています。自分の持っている可能性に制限をかけず、ベストを尽くすことでそこに到達できます。日本から来た痩せっぽちのヤツがこのメジャーのユニホームを着て戦い、今夜ここで、この栄誉を受けているのです。君たちが同じようにやれない理由はどこにもありません。
そしてファンのみなさん。21年前に新人だった僕に、大きな声援を送ってくれ、その声援は消えることはありませんでした。18年に復帰したとき、熱烈な歓迎をしてくれたことに心を打たれました。野球人生の最高の思い出の1つです。そのときの気持ちは、一生忘れません。
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このスピーチで感じたのは
感謝とユーモアの大切さ。
定型文では無いから心に響く。
本音だから心に響く。
これは機能的なマニュアルでは出来ない
マニュアルを超えた情緒的なこと。
いつも本気でやってるから
感性が研ぎ澄まされるんだろうな。
堂々としてて
凛としてて
余裕があって
自信に満ち溢れてる
カッコいいとかの次元を遥かに超えてるね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』
