サッカー日本代表の長友佑都選手が
昔、ツイッターに投稿したおばあちゃんからの
手紙の一文が最強に素晴らしいので
紹介します。
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成功は人の表面を飾り、
失敗は内面を豊かにする。
失敗には成功に劣らぬ
報酬がある。
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長友選手が世界的サッカー選手になれたのは
こんな言葉を信じてたからかも知れないね。
サッカーは試合中に何度も失敗する。
全てが自分の思い通りになんか行かないし
これは他のスポーツでも仕事でも同じ。
そして失敗には2種類ある。
自ら挑戦した失敗か
何もしなかった失敗か
この2つ、同じ失敗でも大違いである。
長友選手のおばあちゃんが言った失敗は
どちらの失敗だろうか。
どちらの失敗が、内面を豊かにし
どちらの失敗に、成功に劣らぬ報酬があるのか
当然、自ら挑戦した失敗です。
これこそ「価値ある失敗」です。
長友選手のおばあちゃんが伝えたかったのは
この「価値ある失敗」の事だと思います。
そして「価値ある失敗」をするには
自らの意思で実行した挑戦が不可欠
と、いう事。
自らの意思のない思考停止だったり
やらされ感の挑戦では
価値ある失敗は得られないからね。
価値ある失敗と自ら挑戦する事は
常にワンセットです。
しかし、つくづく失敗とは学び大きな
素晴らしいものだと言うことがわかるよね。
失敗が内面を豊かにし
成功にも劣らぬ報酬があるのなら
自らの意思で挑戦しない選択は無い。
実行力のない人や
失敗を怖がっている人や
思考停止してる人には
いま一度、この言葉の深い意味に
気づいて欲しいな。
成功は人の表面を飾り
失敗は内面を豊かにする。
失敗には成功に劣らぬ
報酬がある。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』