上期の不足は気づけの合図 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日から6月が始まりました。




我が社としては今日から下期のスタート。


あっという間に今期も半年が過ぎました。




昨年はコロナの影響もあり


新規出店を見送っていましたが


今期は上期に2店舗を出店し


また人事異動も行い、新体制で挑んだ上期。




その結果、まだまだ未熟な点の


問題発見が沢山ありました。




しかし、これらは必要なことであり


いづれ問題解決しないといけない事。





次世代を担う幹部はこの


問題発見→問題解決→好転の実行を通して


自己成長して能力をつけ組織を


好転させることが役割。





これをやり切ったもののみ


未来の経営者と取締役や役員となる。





机上の空論ではなく


実行を通してのみ成長があるのだから。





上期に不足があったものは


もっともっと実行量を増やすしかない。


やるべき事をやり切ること。





ほとんどの場合、


優先順位を間違っていたり


仕事をしているふりして


やるべき事をやってないという事実。




上期結果の不足はその事を教えてくれている


気づけという合図である。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』