今日は銀行訪問の日。
金融機関は我が社の事業発展のために
共に協力し合うパートナー企業です。
決算の報告や現状の報告など
ポジティブもネガティブも
現状を本当のありのまま報告します。
これが信頼関係にはとても大事。
社外でも、社内でも、全く同じです。
良いことばかり言ってくる人、
悪いことを隠蔽する人、
報告が遅い人、
言われてからしか出来ない人、
現状をそのままでは無く脚色して来る人、
こんな人を信頼しますか?
私は出来ません。
だから自分もありのままを報告します。
例えば、経営計画発表会でも社内の不祥事や
不正なども私の口から必ず報告して来ましたし
経営計画書にも具体的に記載して
全社員にも外部のパートナー企業にも
必ず報告してます。
こんな事を話したら評価が下がるとか
融資が止まるとか、そんな事を考えて
隠しても、それは必ず自分に返って来るから。
経営をしていれば
良い時ばかりのハズなど無く
逆に厳しい時の方が多い。
しかし、そんな悪い状況であっても
ありのままを報告してます。
そしてもちろん好転させる具体的改善計画も話す。
そして最後は必ず好転させて約束を守る。
この繰り返しが相手から信頼されることに
なると思ってます。
信頼関係は
仕事をする上でも
人生においても
本当に基盤となる大事なこと。
だからこそ報告は
自分から進んで
ありのままで
スピードで
改善計画を添えて
約束は必ず守る。
これを実行できる自分で在りたいと
思ってます。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』