私が社長として社員に求めること。
それは「成長」すること。
成長が求めることであると同時に
成長を見ることが何より嬉しくもある。
成長するためには改善が必要不可欠。
改善するには失敗が必要不可欠。
失敗するには挑戦が必要不可欠。
なので
挑戦→失敗→改善を繰り返すことが
成長するための絶対的に必要なサイクルです。
我が社ではこれをPDCA7回転と呼んでいる。
常に目標に向かってPDCAを回す。
何度も失敗しても高速でPDCAを回せば良い。
1回目の成功を目指してはいけない、と
7回の改善をスピード実行することが大事、と
経営計画書に、しっかり記載してある。
成長するには本当に「実行」が大事。
目標(仮説・意図)を決めて
あとは毎日毎日ひたすらに改善を実行する。
これに尽きる。
その先には必ず良い結果は付いてくるから
PDCA7回転してる姿が視れる時は嬉しい。
途中の失敗など別にどうでも良くて
私にはその先の結果と成長が視えてるから。
逆に
口だけで実行しないとか
実行が遅いとか
言われないとやらないとか
これが一番ダメ。
この先には結果も成長も付いてこない。
成長へ向かってる社員を視るのが
成長と自信を手にした社員を視るのが
社長として本当に嬉しいことです。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』