雪が降っても自分の責任 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日は、マンボウが開けて

さあこれからと言う時の雪でした。




待ちに待って期待してた飲食業界の方々には

特に気の毒ですし、うちの「スマホとカフェ」も惨敗でした。







毎回、雪や雨が降ると店舗型ビジネスは

当然に打撃を受ける訳だけどその時に

いつも思い出すフレーズがあります。

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    降っ 

   自分の責任 



「また降っちゃったよ、 
 これでお客さんが減るな・・・のせいだ」 

が降ると、をいいわけにした。 

そんな時のビジネスは、まったく、うまくいっいなかった。 
ギリギリの状態だった。 

それでは降り続ける。次の日、次の日 
いいわけをしは容赦ない。 
状態は、どんどん悪くなる。 

そうやっ追い込まれ、初め覚悟できた。 
をいいわけにし、何変わらない」 

降っ自分の責任」 
そう、覚悟した。 


すると、不思議なことに、すぐにはやんだ。 
さらに、不思議なことに、大きな仕事入っきた。 

その日を境に、すべが変わった。 
自分のビジネス、人生 


「人生で起こるすべのことは、100%自分の責任」 


自分の人生をしっかりと受け入れると、 

神風が吹くようになる。 


(ビジネスバンクメルマガより)

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このメルマガの文章が

とても刺さるんです。






雪が降ろうが

コロナになろうが

戦争になろうが




会社の損失の全ての責任は社長にある。

これは当然のことだし法律的にもそう。




自分の選択や決断や判断ミスで

やってる事業がお客様に必要とされず

強い組織を作れず赤字を

出すようなことがあれば




お客様にも

社員にも

社会にも



迷惑をかけることになる。



その責任は当然に社長にある。






なぜならば



事業を選ぶのも

出店エリアを選ぶのも

採用する社員を選ぶのも

事業拡大していくのも




全ては社長の選択と責任で行われる事実。




そもそも社長という役割は、有り難いことに

自責でしか考えられない仕組みになってる。








これらひとつひとつの選択には




半端ない重圧はあるし

うまく行かず負債を追えば家族に迷惑かけるし

社員と社員の家族の生活を守る責任もあるし

お客様とパートナー企業様にも支払責任がある。




責任とは金銭的負担をすること、と

言われるが金銭を失うことは

命を失うことの次に辛い。






それが嫌ならそんなリスクある事なんか

やらなきゃ良いし






雪が降っても

自分の責任



と言う言葉を、初めて聞いた時は

社長にそこまでの責任があるのかな?と

思っていたけれども




社員数や売上が年々伸びている中で

その言葉の意味が痛いほど分かるようになってきた。








なので、毎年雪が降るとこの言葉が

頭の中でリフレインし身が引き締まる思いです。







しかしこの重圧こそ、同時に

自分にやり甲斐を与えてくれる有り難いものでもある。





そしてその重圧があっても、未来の可能性に

ワクワクしている自分がとても好きなんです。







『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』