身を粉にするな、
頭を粉にせよ。
最悪のあとには
必ず最善がある。
創業期からずっと身を粉にして来た。
その次は頭を粉にして来た。
この順番は、とても大切だと思う。
「頭を粉にする=頭に汗をかく」
幹部管理者のやるべき仕事と役割は
頭に汗をかくこと。
問題発見→問題解決→好転のために
どうしたら出来るか?
どうしたらうまくいくか?
それを仕組みで解決する為に
頭に汗をかくことが仕事と役割。
私の今の仕事と役割は
事業継続と成長の為の資金を出し
金銭的リスクを負いながら
頭に汗をかいて問題発見→問題解決→好転
できる幹部を育成すること。
その為のチャンスを与えて成長と成果への
タイムラグを忍耐で待つこと。
それが出来ないと事業承継も
会社の永続的発展も無いから。
長い人生には最悪な時期もある。
残念ながらそれは定期的にやってくる。
創業28年経っても必ず来る。
しかし違うのは乗り越えて来た経験値。
だから最悪のあとの最善も知っている。
あの最悪な出来事があったからこそ
今の最善があると言えるようになる。
何度も何度もその繰り返しで
人も会社も成長し、強くなっていく。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』