幹部の向上心と当事者意識 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

数日前のある幹部の日報より。


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●『荷物が重いのではない。力が足りないのだ』


自分自身もかなり不足を感じているので
このブログが物凄く刺さる。

また、自分の直部下たちにとっても
この2月に入ってから体制が大きく変わり、
それぞれが今までとは比べものにならないぐらいのキャパでタスクや実績管理をしているはずなので今一度熟読して欲しい内容でもある。

自分の能力を上げるためにはそれなりのトレーニングをしていくのは当たり前のこと。

いつまでもコンフォートゾーン内だけの仕事をやているようじゃ成長は到底見込めない。

本当にキツイ時に
隣の芝が青く見えて楽な方に逃げていくのか。

他の人がバタバタと諦めていく中、
目的目標に向かって走り続けられるか。

大変とは
大きく変われるチャンスがきているということ!
いま変われるチャンスを逃したら二度とチャンスは訪れないぐらいの気持ちで個々が会社を創っていく1人として困難を楽しめるように。

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現状の自分や部下に何かを感じて


2年以上前のブログを読み返したのだろうか。





この文章は向上心と


当事者意識の表れだと思う。






社長ブログを読んで


自らの向上心と当事者意識に


更に火がついたのなら


歩けない程の状態でも書いた価値があったね。






日報には当然に何の評価もないが


ここからの行動変化と好転は想像できるし




向上心と当事者意識の備わったこんな社員が


一人でも多くなれば会社は更に強くなる。














今、北京オリンピックが開催されているが



アスリートも


ビジネスマンも



同じで向上心がとても大切になる。










このブログはマラソンが題材だが


今でも自分の力が足りないことに


落ち込む事はしょっちゅうある。


仕事でもゴルフでも。






しかし自分自身の成長の可能性や


伸び代は常に持っていたいと思う。








私も54歳になり


社長業28年目だけど


常に向上心と当事者意識を持ち続け


目的目標に向かって行動変化できる、


そんな自分で在りたいと思います。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』