仕事をする時に大切なこと。
「相手の予測を超えること」
とは言っても
なにも特別に、大幅に超えなくても良くて
ほんの少しでも良いから超える意識が大事。
今日、早朝勉強会共有メールを担当した
新卒2年目の新任店長は、まさにそれ。
今までの人達より、ほんの少しだけ
予測を上回った仕事だった。
誰に指示されずとも
自らその行動を取った。
相手にとってそれが有益だと感じたから。
まさに新幹線型であり、相手目線。
これに何人が気づいているか?
気づいた人は自分にどう活かしたか?
そんな事の積み重ねが、やがて
誰も追いつけない圧倒的な差となる。
言われた以上の仕事をする人
言われたただけの仕事をする人
言われた仕事も出来ない人
これは
お客様からでも、上司からでも同じで
頼まれたり、期待されている中で
自分がどのレベルで仕事が出来ているかを
考えてみると良いと思う。
お客様が予測しているコトよりも、
少しだけ、わかりやすく
少しだけ、早く
少しだけ、多く
少しだけ、感じ良く
少しだけ、元気に
こんな感じで
相手の予測を少しでも超えて行けたなら
お客様は喜んでくれるし感動してくれるし
それを継続していくと信用と信頼が大きくなり
ファンになってくれる。
相手の予測を超える仕事を
意識して、実行して、継続する。
大切だよね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』