情報の価値。
今は、言わずと知れた情報化社会。
情報を
持ってるか
持ってないか
の違いは雲泥の差。
「無知はコスト」と言う通り
情報弱者は何かと損をしている。
しかも、その事に気づいてない。
更に、その情報の質が
高ければ高いほど優位性を発揮する。
その良質な情報が集まってくる人の
共通点ってあると思います。
それは
⒈自ら情報を取りに行くこと。
まずは自分で取りに行かないと
何も始まらないし、良質な情報が
知らないうちに自宅の郵便ポストに
入ってるなんて事は有り得ない。
最初は、自ら取りに行くものの
空振りや、クズ情報を掴むこともあるし
信用して、失敗して、大金を損する事もある。
諦めないで継続する事で、経験値が上がり
本物を見極める能力が身につく。
最初から良いとこ取りは出来ない。
そんなに自分だけに都合よく
簡単に楽できるなんて事は有り得ないね。
⒉情報は発信するところに集まる
自らの経験から得た良質な情報を
他者に与える事で、情報は更に集まる。
自分が与えた情報が良質であればあるほど
更に良質な情報が集まる。
世の中の成功者達はこの好循環の中にいるから
更に好循環になっていく。
「投げたものが返ってくる」
「与えたものが受け取るもの」
という、法則の通り。
⒊仕事で結果を出し、良い情報を持ってる人が居るステージに上がる
良い情報は、ある限定された領域の中だけで
共有されているのが現実。
だから、そのステージに自分が居ることが大事。
上にいけばいくほど、情報の質も上がる。
我々の知り得ないほどの有益な情報が
特定の人達だけが分かち合ってる現実。
そりゃそうだよね。
良い情報ほど、人には教えたくないし
ステージが上がらないと活かせない情報ほど
とてつもなく有益な情報であるのも事実。
だから、コツコツと実績をだして
自分を磨いて、自分のステージを上げる事が
良い情報に触れることに直結する。
そのステージに居る人達に
相応しい自分であること。
そのステージを自分で掴み取ることが
自分の魅力となる。
在りたい自分のステージに向かって
遅くても良いから、諦めないで
向上心を持って進むことが大事です。
私自身もメッチャ遅咲きの鈍足だからね。
これ、普段の仕事でも同じ。
積極的に上司や先輩に近づき、教えを乞い
失敗事例や成功事例などの経験談などの
有益な情報は、自分だけのものだけにせず
相手にドンドン与えていく。
そして自分の役職やキャリアを上げて
会社を創る側になること。
そんなシンプルな事で
この情報化社会を楽しく生きていける。
そんな事を思いました。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』