6月が終わりました。
CSリレーションズは6月から第3Q。
下期の初月で、6分の1が終了した事になります。
今日は直部下2人の月次評価面談。
6月度の結果の完了を行いました。
上期の好調がやや失速した感はあるものの
第3Qの残り2ヶ月でQ達成を見据えて
行動変化が始まっているので7月で
達成ベースの進捗に乗せてくると思う。
なので私もポイントだけアドバイス。
あまり多くを語らず短時間で終了。
そもそも、
普段から細かく権限要求は上がってくるので
その都度に承認や打合せはできてるので
月次評価面談だからと言って特別感は無い。
このスピード感は本当に大事であり
業績に直結する。これ明らかです。
目標達成に向けて
一心不乱に仕事をしていれば
その都度その都度で問題や課題があり
それを1ヶ月分まとめて上申するとか
有り得ない激遅。
このスピード時代にそんな管理職終わってる。
そんな人から出る言葉は
言い訳と出来ない理由のオンパレード。
普段からの
権限要求のない人、
相連報(報連相)のない人、
は、つまり普段から
何も、考えていなく、
実行も、PDCA7回転も、
何も、してない人。
もしこう言う人が居るならば
組織を引っ張る管理職の役割ではなく
組織を支える作業員の役割から
やり直さなくてはならない。
我々がやるべき事は
自分の結果の完了から
自分の不足を認識して
成功した事は、更に注力して伸長させ
失敗した事は、PDCA7回転で改善する。
そんなシンプルなこと。
我々の扱っている商品やサービスは
お客様から価値を感じて頂ける
素晴らしい物なので、それだけでも
業績は必ず好転する。
好転してないのは、
管理職の仕事をやってないだけ。
知恵を出してないだけ。
勉強してないだけ。
7月はすでに始まっている。
今月はオリンピックもあるから
自分の部門への影響は想定して
先手必勝で動かないとね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』