昨日の大雨の件から気づくこと。
前日からニュースで散々大雨警報について
報道されている中で、昨日の朝の電車が遅延し、
これにより一部の店舗で、開店が遅れた。
この結果から何を気づくのか?
大雨だから、遅延はしょうがないねと
何の改善も再発防止策もしないのか。
それとも、問題発見→問題解決するのか。
日々の気づき力が問われる。
昨日の朝、電車遅延による遅刻メールが
管理職に届いている時に、即座に役員に
うながした。
全く、問題発見されていなかった。
これでは組織は参加しないし
同じ損失を繰り返す事となる。
管理職は知恵を出すのが仕事であり役割。
その為には、気づかないといけない。
鈍感は最悪なのである。
台風時には、閉店時間を早めて
社員を早めに帰宅させたり
朝であれば電車遅延や運休を想定して
早めの出勤を促したり、出来ていた。
しかし
今回は誰も動いていない。
ここに改善の余地はあり、
伸び代があるという事。
「失敗は成功のマザー」
と経営計画書には記載されている。
この失敗を活かして
問題発見→問題解決して欲しい。
そして何より「気づき力」を付けて欲しい。
それが新幹線型経営=自立型人財になるために
必須能力であるのだから。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』