ルールは常に変化進化する。
これは
どこの国でも
どこの業界でも
どこの会社でも
同じ。
時代や状況が変われば
ルールも変わっていくもの。
今日報道のあった
法人税の国際課税が最低15%以上に。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060500326&g=eco
税金は会社からすると
安い方が良いに決まってるが
あまり安いと国の社会保障にも影響する。
バランスが大切。
日本の法人税はまだまだ高いけど
こんなに安全で快適な環境を
実現しているのも事実。
もっと安くして企業体力をつけさせ
更なる投資や事業拡大させた方が
長期的にみて良いと思うのだが。
少子高齢化の日本ではそうもいかない。
日本国の借金も相変わらず増え続けてるし。
でも日本企業や日本の富裕層が
税金の安い海外の国へ軸足を移すのも
日本の将来のためにはならない。
難しい問題だけど政治家には
問題発見→問題解決してほしいですね。
私は経営者として
世界的な税金の変化にも
アンテナを張っていかないとね。
そしてビジネスマンとしては
ルールは常に変わることを再認識し
その変化に適応していく力を
付けていく事が必要だと思います。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』