女子プロゴルフ
「ほけんの窓口レディース」
今日、最終日でした。
結果は大里桃子選手が
プレーオフを制しての優勝。
本当におめでとうございます。
やっと掴んだ通算2勝目です。
22歳で渋野日向子選手らと
同期の黄金世代。
しぶこより先に1勝目をしながら
その後は次々と優勝して活躍する同期に
かなりの焦りがあったはず。
最近の試合では2位が2回続いてました。
惜しいところまで行っても勝てない。
今日も17番でボギーを叩き首位を脱落。
その時に「また2位になるかも」という、
マイナス思考が働いたと優勝インタビューで
語ってました。
しかし、そこからのチャージが凄かったね。
「苦しみを知ってる人は強い」
土壇場で追い込まれた状態で
結果を出す粘り強さ。
いやー。
本当に見応えありました。
すでにYouTubeに上がってるので
是非見てください。
この大里桃子選手の今回の優勝は
とても若い社員達にも多いに
学びになると思う。
思うように結果の出ない時、
同期に置いてかれている時、
心が折れそうな時。
「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」
by 安西先生
優勝が決まってから
大里選手は号泣してましたね。
泣けるくらいに、する仕事って
悪くないと思います。
達成感
充実感
成長感
がハンパないからね。
あと感謝を感じる恩感力。
苦労をした人ほど恩感力が強くなる。
そしてその恩感力が他喜力を生む。
それがエネルギーとなり
更なる向上心となる。
結果の出ない時に、自分は何をしていたか?
結果が出た時に、涙が出たか?
スポーツから気づかせて貰うことが
多いですね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』