ガンバ大阪宮本監督解任から思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

日本プロサッカーのJリーグ、


ガンバ大阪の宮本監督が解任のニュース。





宮本監督といえば


現役時代はガンバ大阪で活躍し


日本代表のキャプテンまで勤めたレジェンド。






しかし、プロの世界はそんな過去の事は


関係なく今現在の結果で判断されるのが普通。





ガンバ大阪の小野社長のコメントが


まさにプロの厳しさ、そのもの。




「改善が見られず期待できなかった」と。


https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2021/05/14/kiji/20210514s00002179483000c.html



社長の求める結果とは勝つこと。


その次には改善に対しての実行が


どれだけあったのか?という事。





結果が全てではあるものの、


実は、結果を導く改善に対してにも


忍耐で見守っていた時間があった。




しかし10試合終わった段階で、わずか1勝。


さすがに忍耐も限界だったのだと思う。




きっと改善のアクションが見えないので


期待や希望が見えなかったのだろう。


つまり「好転」の兆し無しとの評価。





解任の後は、いづれ復帰も有り得ると


語ってるのは社交辞令で無く本心だと思う。








CSリレーションズでも全く同じ。




結果の出せない管理職は普通に降格する。


今の管理職で降格してないほうが


多いのではと思うくらい。





社長である私も役員報酬を下げて


減給になった事は2度3度では無い。





しかし、降格も減給もリベンジ出来る。


今の幹部達は皆んな這い上がってきてる。


私も結果を出して、減給した以上に


昇給させて来た。





降格で退職した者もいるが


それなら、それまでだし、


口だけのモノが多かった。





プロであるならば


自分の悪い結果は受け入れた上で



「どうしたら出来るか?」


「どうしたらうまく行くか?」



と、出来る理由を考えて


ひたすら改善を繰り返す、


つまりPDCA7回転する、




やるべき事はそんな当たり前のことだけ。


それが出来ないで、言い訳や他責や


免責してるだけなら、そもそも論外。






宮本監督は現役時代は


とてもガッツ溢れるプレースタイルで


リーダーシップもあり、好きな選手でした。




きっと、必ず、リベンジして


カッコいい姿を見せてくれると期待してます。





CSリレーションズも全く同じ。


負けてられないね。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』