失敗→凹み→実行→改善→好転 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

昨日のブログに続き早朝勉強会について。






CSリレーションズの早朝勉強会は


講師が毎回変わります。




以前は、毎週月曜と社長早朝勉強会を


第一土曜の朝にやってました。




今週で657回も継続してる。







社員は順番で回ってくる講師を


できるチャンスは、1年間が54週なら54人。







なので以前は新入社員にも講師のチャンスが


あったけど今では講師は管理職のみ。


人数的に無理になりました。








そんな早朝勉強会。




ここ数回の講師は


新卒8、9期世代がやってました。






このターンが


とても良かったなーと


思いました。










この世代は入社3、4年が経ち、


今ちょうど管理職をやり始めてる頃。







なので




とても、変化してる時。


何度も、失敗してる時。


そして、好転させてる時。






社員から管理職へ


プレイヤーからマネージャーへ


変化進化している時。










最近のCS早朝勉強会の講師を


なぜ良いと感じたか?








それは



失敗から学び好転させた実体験



だから。








別に、講師の発表が




落ち着いて出来たとか


緊張せずに上手に話せたとか




そんな事は1ミリも関係ない。








その人が




どんな失敗をしたのか?


なぜその失敗をしたのか?


どうやって失敗を受け入れたのか?


どうやって失敗→好転につなげたのか?





それは


誰かに聞いた話でもなければ


本やネットに書いてあったことではない。





あるがままの実体験で、自分の心に


深く刻まれた実体験であり、




そして業績という、


我々がプロとしてとても重要視してる結果を


叩き出した事実であるから。





だからそれが、全社内へ先輩後輩問わずに


良い影響を与えることになった。












早朝勉強会の講師はテーマは


経営計画書から出されるから


そこに書いてある秀逸な言葉を使えば


何となく良いことを語ってるようになる。








しかし、それでは




言葉の力を借りてるだけ。


経営計画書の力を借りてるだけ。




自分の力とは言えない。







経営計画書から考え方を学び


実際に行動してみたものの


知ってると出来ることの雲泥の差を痛感し


当然の如く失敗をして凹んだところから





自分が素直になること


上司やお客様への感謝などから


産みの苦しみの中で考えて考えて


PDCA7回転で実行に実行を重ねて






やっと、やっと、


少しづつ好転させてきた。






その実体験は自分の


自信となり誇りとなる。






そんなリアルな



失敗→凹み→実行→改善→好転



という実体験を語れるって


自分のパワーストーリーであり


それこそが財産なんだよね。








特に入社3.4年目は


Jカーブの最底辺だから。












CSリレーションズでは




口だけ番長や


頭でっかちや


やるやる詐欺は




絶対に成功しない。


うちだけじゃなくどこへ行っても


ダメだけどね。





いづれメッキが剥がれるからね。











行動する人 


継続する人


結果を出す人





私はこういう人を、信用し信頼します。





そんな人には早朝勉強会の講師の


チャンスが回ってくると思います。





そのチャンスが来た時に


自分のパワーストーリーを語れるように


今のうちから失敗を重ねて欲しいと思います。








『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』