20歳の顔は自然がくれたもの、50歳の顔にはあなた自身の価値があらわれる | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

年令を重ねる事って悪くない。

今は心からそう思っている。




10代や20代の頃は



歳を取りたくない、

若いままが良い、



と、漠然とそう考えていた。




なんの根拠も無く、ただ何となく

歳を取ることが「嫌なこと」という

イメージがあった。





しかし今、54歳になって思うことは

それは間違いであったという事実。

私にとって今が人生で一番幸せだからだ。



そしてその幸福度は、今なお

毎年記録更新されている。





それは、今まで全力の本気で

生きてきた、そのご褒美なんだと思う。




ココ・シャネルの、この言葉が好きです。

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20歳の顔は自然がくれたもの。

30歳の顔は、あなたの生活によって刻まれる。

50歳の顔には、あなた自身の価値が表れる。

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20代の顔は、親から与えられたものだけど

年令を重ねるうえで、自分の顔が創られる。



歳を重ねていくに連れて

深みのある、味わいのある、

そんな顔になっていくのだろう。



様々な経験をして

その失敗と成功を繰り返す中で

人生の酸いも甘いもがわかり

人間として成長していくのだろう。






CS社員には是非この

ココ・シャネルの記事を是非読んで欲しい。

サターンリターンに関する方針にも通ずるもの。


これは女性へのメッセージ的なものだけど

男性でも同じことが言えるね。




CSの若い社員達には

今、イメージ出来ない50代かも知れないが

ココ・シャネルが伝えたかった事を

感じ取れる感性を持てると、これからの

人生にとって良い影響があると思います。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』