最後の締めの挨拶に登場したのは
人事部の串チームリーダー。
昨年９月から人事部異動になり
責任者を任され、12期生採用を引き継いだ。
伝えたいことは山ほどあったと思うが
出てきた言葉は
「12期生の皆んな！」
「自分に負けんなッ！！！」
でした。
4月1日からは、人事部の手を離れて
現場の上司にその権限を託すことになる。
内定者時代に、説明会や選考や面談で
関わって来てるからこそ、
社会人として
大人として
プロとして
新しい環境と新ルールの中で
新幹線型人財で在って欲しいと言う、
真の愛情から来る、激励の言葉でした。
きっと12期生の「心」に一本の楔が刺さり、
「必ず」という覚悟を持つために、とても
良い影響を与えたと思います。
私は9月に異動してからの彼女の葛藤と悔し涙と
そしてその後に成長して、成果を出ている、
今までを見ているので、私にも伝わりました。
若い社員の可能性には本当に驚かされる。
半年間の成長は別人のようだね。
もちろんまだまだ未熟だけど
この一言に彼女自身の覚悟も視えました。
新卒採用を継続して、すでに13年目。
この他にも多くの現場のプロが育ち
幹部や管理職も育ってきている。
採用の質は５年後に現れると実感する。
その社員達が異動した先でも着実に成長し
成果を上げてくるのがＣＳの強みと言える。
層の厚みを実感する。
まだまだそんな可能性の塊が、沢山いるしね。
今まで投資して来た
信じられない金額と
想像を絶する時間と
溢れんばかりの情熱が
確実に実ってきている。
だから更に上のステージへの挑戦が
出来ているし、その未来にワクワクする。
この言葉は、12期生だけへの言葉ではなく
幹部や先輩社員達への言葉でもあり、
もっと言うと日本国の大人達へも、
届いて欲しい言葉ですね。
「自分に負けんなッ！！！」
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』