上司の仕事はチェックして軌道修正に向かわせる事 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日は一日中本社での仕事。



月次会議で第一四半期(第一クォーター)の

数字と管理体制をチェック。

幾つか問題が見つかったので

問題発見→問題解決の指示をした。





面倒くさいからと言う理由で

本来やるべき目的があるのに

実行されないのは論外。



「やらなくする事」を選択するのではなく

「どうしたら出来るか」を考え実行すること。



やる目的があるのに、それを忘れて

面倒くさい事から逃げていては

好転させられない訳が無い。



上の人間が妥協した瞬間から衰退する。










午後はZOOMにて新たなシステム導入会議。

業務を効率化するために積極的にITに投資する。



今回の新システムも中々良さそう。

世の中には便利なものがドンドン出てくる。



経営計画書にも記載している通り

今後もこの分野への投資は加速させる。








これらの合間を縫って2つの銀行さんが来社。

どちらも支店長自ら訪問して頂いた。



お陰様で、金融機関からはとても高い評価を

頂いており、良い条件を出して頂いたり

とても良好な関係性を築けている。




これは26年間の実績から信用を得られており

今後の事業展開にも信頼されている証拠。



会社の永続的発展のために、今後もここは

しっかり継続して行きます。





あとは直部下である人事部責任者との

ミーティング。

第1クォーターの結果の完了を行いました。



そして第2クォーター目標達成に向けて会議。



いよいよ12期生は入社を迎えるし

13期生採用活動はこの第2クォーターが勝負。



なので現状把握と今後の対策について

社長と責任者で頭の一致を図った。




部下を信頼して仕事は任せているものの

やはりチェックしてみると、ズレる事がある。

なので、ここは細かく軌道修正をしないと

いけない。



上司は部下の仕事の実行はしてはいけないが

チェックは必ずしなくてはならない。

そしてズレや不足を、発見し、認識し、

部下を解決と達成に向かわせる事が必要。




このチェックを結果の完了と言い

私の直部下は月に一度必ず行っている。

まだ新任の人事部責任者には、もっと細かく

それこそ日々のチェックをやっている。




自分の部下の役職や能力によって

ここは変えていくことが上司には求められる。





こんな1日でしたが


とても充実した1日で

自分の会社の看板を磨くための

実行をした1日でした。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』