アップルが2020年第4四半期の日本スマートフォン市場にて、半分以上もの出荷シェアを占めたとの調査結果が発表されています。
市場調査会社IDC(International Data Corporation)の報告によると、2020年第4四半期の日本でのスマートフォン出荷台数は約1143万台。そのうち52.6%がアップル製とされ、実に国内で売れた半分以上がiPhoneだったことになります。ちなみにアップルはiPhoneやMacなどの販売台数を非公開としているため、これらの数字はすべてIDCの推計です。
より具体的な推計としては、iPhoneの日本での総出荷台数は601万5千台。ちょうど5G対応のiPhone 12シリーズが発売された時期でもあり、前年同期比で13.8%もの増加です。国内スマートフォン総販売台数も前年同期より10.6%増を記録しており、市場全体の成長にiPhoneが貢献したことがうかがえます。
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日本人はiPhoneが大好きで
高価なスマホがこれだけ売れてる国も珍しい。
個人的には日本企業のSONYあたりには
Appleと対抗して欲しいなと思ってますが。
そう言う、私もずっとiPhoneユーザーであるが
iPhoneのデザインが好きで使ってはいるものの
「別のスマホに変えるのが面倒くさい」
と言うのが、継続している一番の理由。
Androidに変える事で、新たに操作を
覚えるのが面倒くさくて嫌。
そこに時間を取られたくないと思ってる。
だから値段は高くとも
iPhoneを買ってしまう。
こんな人が多いと思います。
それだけ日本人が保守的であり
何だかんだ言っても裕福(中流)な人の割合は
世界から見ると多いのだろう。
確かにヨーロッパやアメリカに行った際に
現地の人達は、ボロボロになったスマホや
型遅れのスマホを普通に使っているのを
目にしてきたし。
当然にAndroidスマホが多いし、海外では
iPhoneを使ってる人は金持ちという認識。
日本人が保守的で
面倒くさがりであるならば
我々はそのニーズに合わせたサービスを
提供する事が必要となる。
今後、設定代行やスマホ教室は
更にニーズが高くなっていくだろう。
人口が高齢化する日本では尚更。
日本でビジネスをしてるのだから
日本人にあったサービスは必須。
このニュースから、そんな事を思いました。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』