コロナ禍でのゴルフ人気から思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日はパートナー企業様とゴルフでした。



とても気持ち良い天気。












コロナ禍の中で、3密を避けられるゴルフが

再び人気になっている。




ゴルフ場も練習場も大盛況とか。

特に若者でゴルフを始める人が多いと。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH195M20Z10C21A1000000/






ゴルフを始めてみて上手くなると感じるのは

その奥の深さ。




止まってるボールなのに

同じスイングをしてるのに



なぜ?上手くいかないのか?



自分では同じスイングをしているつもりでも

実際には少しの違いがあり、結果が変わる。



微差をバカにしてはいけない。






そして何より頭を使う。



良い結果を出すために

どんな攻め方をしたら良いのか?を



コースレイアウトや

風の状況、芝の状況や

自分の調子などを



総合的に判断して一打一打をショットする。



これは本当に仕事と同じ。



体力や技術も当然ながら、戦略的に頭を使う

からこそ、その差が結果に現れるので面白い。




だから、多くのビジネスマンがやるのだろう。





ゴルフをやる目的は人によって様々だけど

初めのうちは、自然の中で広いコースでの

リフレッシュや仲間達とワイワイ楽しいゴルフが

多いと思うけど、上を目指せば目指すほど

本当に奥が深いことに気づく。




どこを目指すかによって、得られるものも違う。






私もせめて20年前の30才くらいから

ゴルフの価値に気づいて真剣にやってたらなと

今は後悔してる。




30才くらいは、生きるのに必死で

仕事仕事仕事で、ゴルフどころでは無かったから

しょうがないが、やはり若い頃から

やってる人とは違う。




せめて、あと10年早く出来てたら。。。

せめて、あと5年早く出来てたら。。。




そんな後悔はあるものの

過去は変えられないので

今、置かれた環境の中でベストを尽くすのみ。



逆にその後悔があるからこそ

今に集中して、本気になれている。



実は後悔や失敗が結果として

好転するための材料になる事は

仕事でも人生でも珍しくない。



何が幸いするか、分からないものです。


恵まれてる事が全て良いわけでは無いからね。






なので

今、自分のやるべき事に全集中するに尽きる。




コロナ禍でのゴルフ人気から

そんな事を思いました。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』