大河ドラマ「青天を衝け」を観て思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

NHK大河ドラマ「青天を衝け」




今日で2回目の放送。

埼玉県深谷市出身の「渋沢栄一」が

モデルなので同じ埼玉出身者として

誇りに思うし楽しみに見てる。






渋沢栄一は

農民から武士になり

日本初の銀行を創った実業家。



活躍したのは激動の幕末時代。

年令は坂本龍馬の4つ下。




そう思うと、あの時代には



日本を変えて

日本を救って

日本を支えた



そんな人物が本当に多かった。

役者が揃い過ぎてる。






まさに時代が


そんな人物を求めて

そんな人物が出てきた。




激動と言われる、凄まじい時代の変化は

部分的に見ると、大変だけれども

歴史的大極的視点で見ると必要であると言う事。





人間は本質的に、安泰・安心を求める物だけど

そこには変化進化成長が無いと言う、矛盾。



何とも、やるせ無い感じはあるものの、

これが、世の中の現実ではなかろうか。










今まさに我々の生活や仕事に起こっている、

コロナ禍やテクノロジーの変化と進化は

100年後に歴史的に振り返ると、

必要であり必然な事になってると思う。





えええーー???

当時は、こんな事してたのーーー???



的な。笑







幕末と同じような歴史的な激動が

今、世界経済に、起こっていると思う。



黒船は来てるし

ゲームチェンジも、更に起きる。





私は、どうせ一度きりの人生なら

徳川幕府300年の無風な江戸時代よりは

誰にでもワンチャンスがある乱世の時代を望む。





だからこれからの10年の超激動する時代に

ビジネスのど真ん中にいられる幸せを感じる。




エキサイティングな

人生最高の思い出が出来ることに

心からワクワクするね。^ ^





渋沢栄一モデルの大河ドラマを観て

そんな事を思いました。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』