ミャンマーのクーデターから思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

ミャンマーのクーデター。

これ本当に大変な事件。






民主化に進んでいた国家が

軍隊によって幹部が拘束されてしまう。




日本人からすると信じられない事態だが

いまだにクーデターと言うものが世界にはある。




日本の常識が世界の非常識であることが

本当に実感できる。




しかし、これは海を渡った遠い国の話であり

日本人には、対岸の火事だろう。




それはそれでしょうがない面もあるが

でもやはり日本人の危機感の低さは否めない。



先人が創ってくれた平和は有り難いが

ぬるま湯で茹でガエルになってる現実。




いまだにニートも多く

人生に多いに影響を与える仕事でさえ

一生懸命やらず、楽なことに逃げてる人もいる。





日本にはミャンマーのように

クーデターは起こらないが

AI化、ロボット化、人種の多様化などの

変化はやってくる。




これは対岸の火事では無い。






私達は私達の環境の中で、向上心もって

目標に向かって生きることが本当に必要だと思う。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』