世界忘れ物選手権の日本代表の私は
こんな商品が気になってしょうがない。
紛失した物まで導いてくれるとか。
こんな素晴らしい物、即発売して欲しいね。
しかし、なぜのんなにも
忘れ物をするのだろうか?
過去53年間という私の人生は
忘れ物との戦いと言っても過言ではない。
海外に行って一番大切なパスポートを
置き忘れた事や落とした事は5回はある。
家の鍵や財布やカバンなど
忘れ物や落とし物に関しては数えきれない。
免許証番号の末尾は4だし。
これ免許証を失くして再発行した数。
マイ箸なんて過去に何百本失くしたことか。笑
しかし不思議なことに、そこそこなものが
ちゃんと手元に戻ってくる奇跡。
(マイ箸は自分で諦めて捜索しないけど)
財布やパスポートなんか日本ならともかく
世界では、まず帰ってこない物だから
本当に有り難い。
つーか、手元に戻って来てしまうから
懲りないというのもある。
どこかで
「何とかなる」
「きっと戻ってくる」
と、楽観的に思ってる。
人生も同じだけど。笑
でも、不思議とスマホだけは
失くさないんだよね。
どんなに酔ってても、ボケてても
過去に無くしたスマホは屋久島社員旅行で
カヌーで激流中に撮影してて落としたその
ただ一度だけ。
つまり、失くしたわけでは無い。
さすがケータイ屋のオーナーなのか
スマホが無いと仕事にならないから
そこだけは死守してるのか。
これは謎だね。
ともかく、私のようなADHDな人種は
他の人に、助けられないと生きてはいけないし
こんなテクノロジーの進化の恩恵を
人一倍に感じる。
だからとても感謝してます。
テクノロジーの進化とは
月に行くとか自動運転だとか
そんな派手なことばかりでは無く
身近な問題解決にこそ価値があると思う。
通信業界にはそんなチャンスが溢れてる。
素晴らしい業界に感謝です。
世界中のIT企業の皆さま。
これからも更に素晴らしい商品を
開発してください。
私と同じように必要としている人々が
世の中には沢山います。
その人達にその商品を届けるのが
私達の仕事であり、社会貢献と自覚して
使命感もって販売させて頂きます。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』