通信事業部は通常営業。
今やスマホやケータイは生活必需品であり
社会のインフラとなってるから、営業しないと
沢山のお客様が困ることになる。
なので感染防止対策をしっかりした上で
営業してお客様のお役に立ってます。
スーパーが閉まっては生活が困るのと同じだね。
現代人はスマホが無くては生きていけない程で
人とのつながりや情報に触れることは
時に命にも関わることにも、なるのだから。
ちなみに営業実績はと言うと各店舗で様々でした。
経営計画書に書いてある、
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
と言う、野村監督の言葉通りで、
特に負けてる店舗には、負ける理由が確実にある。
例えば、昨日の会議にでも議題となった電話対応。
これきっと恐ろしいくらい出来てないのが現実。
こんな当たり前の事でも今迄できてない事に
気づいてない事自体が、管理職が低レベル。
しかし、ボヤいてもしょうがないので
すでにメス入れは始まってるので結果をみるのみ。
こんな問題が現場には幾らでもある。
きっと気絶するレベルで存在してるはず。
その問題を発見し、問題解決していくのが
幹部、管理職の仕事。
日々、問題発見→問題解決が出来れば
必ず業績は好転する。「必ず」である。
もし好転しないのであれば
それは管理職の目が節穴であり
的外れで見せ掛けだけの無駄な仕事を
していると言う事になる。
実績が悪い責任者は
高度な事が出来てないので無く
当たり前の事が出来てないという事実。
姿勢のルールしかり、環境整備しかり。
ほとんどの場合、これがまず出来てない。
これは原理原則。
誰でも出来るようなことを出来ないで
お客様の心を動かすことなんて出来る訳ない。
まだ幹部・管理職がこの辺の事を
気づいてなく、深く理解してないんだろうな。
例えば、今日もある店舗の前を18時過ぎに
車で通ったのだが、店舗の外看板の照明が
付いてなかった。
この季節だから外はすでに真っ暗。
お客様から見たらどう見えるだろうか?
緊急事態宣言だからもう閉店かな
なんか暗い感じで印象悪いな
入りたくないな
そんな印象を与えてしまうはず。
店舗運営をしててこの程度の事が出来ないなら
ほんと論外だよね。存続してるのが奇跡だよ。
実績が悪くてもコロナとか1ミリも関係ないね。
この問題は過去に何度も何度もあって
昔であれば、証拠写真を撮って幹部に送りつけ
即改善を指示したのだけど、今はもうやらない。
私がそんなモグラ叩きのように
出てくる問題を叩きまくったところで
幹部や管理職の能力は上がらないから。
実績で評価し、気づいて行動変化するまで
忍耐で待つしかない。
いつまでもモグラ叩きしてたら
事業承継なんて永久に出来ないから。
当たり前の事や、やるべき事、
つまり姿勢のルールや環境整備。
何度も何度も言ってるがこれが最重要。
コロナの緊急事態宣言の中でこそ
これらの第二領域に全集中しないとな。
それが今やるべき事。
もっともっと問題発見のアンテナを張らないと
あっという間に業績は落ちるし組織は崩壊する。
逆にこんな状態でも過去最高益が出てるんだから
幹部・管理職が成長し、社員が成長したらと
考えると、恐ろしい位の伸び代があるという事。
CSリレーションズ。
まだまだです。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』