アマゾン銀行 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

アマゾンが銀行業に進出のニュース。


本当に変化が急務なんだろうなと思う。




かつて30年前のバブル全盛期では

世界の時価総額ランキングを独占してたけど

今やGAFAなどのIT企業が変わって独占。




銀行業は特にIT化が進んで欲しいと

1ユーザーの立場でも強く熱望してるので

この流れは止まらないだろうね。




経営者として金融機関との関係性は

大切なので変化をインプットしておかないとと

この本買ってみます。



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【解説】

ジェフ・ベゾスが銀行を作るとしたら、何をするだろうか?
次世代金融産業をめぐる戦いの構図と状況を明快に論じた待望の一冊! 
テクノロジー企業vs既存金融機関の戦いを徹底分析 

三大金融ディスラプター(アマゾン、アリババ、テンセント)は何を目論む? 
「世界一のデジタルバンク」と称賛されるシンガポールDBS銀行は何がすごい? 
逆襲する米国金融機関ゴールドマン・サックスとJPモルガンはどんな選択をした? 
日本型金融ディスラプターとメガバンクとの対決の行方はどうなる? 

本書は、次のような重要な問題意識に基づいて、新しい金融のあり方を問います。 
1金融はもはや「Duplicate」(擬似的に創造)できる 
2金融ディスラプター企業が金融を垂直統合してくる(既存金融機関よりも本来の「金融」機能を実現している) 
3金融にも「当たり前」のことが求められてくる 

「私は、物事の本質を考える際には、すでに使われている定義を見るのと同時に、大局的に宇宙からその物事が使われている様子を鳥瞰するようなつもりで、超長期かつ地球規模のスケール感で思考するようにしています。(中略)ここで重要なのは、先の項でも述べてきたように、人々の価値観が大きく変化しているなかで、「何が実際にお金として通用するのか」「どのような価値までお金に表象させるべきなのか」が潜在的に問い直されているということなのです」(最終章より) 

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解説を読むだけで興味がわくね。



銀行に限らず、我々も

時代の変化に適応しないとな。




『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』