第27期経営計画発表会の続きをブログに
書いておきたいと思います。
12月10日に大宮ソニックシティで開催しました。
前回の記事
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優秀社員賞の後は経営計画発表会の本番。
毎年恒例軌跡ムービーから始まり
今年もブラッシュアップされて最高でした。
その後は社長プレゼン。
今年は社員だけと言うこともあり
外部公開してると言えないことまで
赤裸々に伝えました。
業績は良いところ、悪いところ、伸びしろと
本当に様々でした。
26期の業績報告。
未達もあり、
達成もあり、
完璧な完全達成とは行きませんでしたね。
それでもこの一年の成果と
27期への信頼で決算賞与を支給すると
発表しました。
社員達から歓声は上がりませんでしたね。
もう慣れてしまったのでしょうか。
決算賞与の支給は5年連続で
今年は過去最高金額で昨年の2倍です。
未達も達成もありましたが
何とか決算賞与まで支給する事ができる結果を
出す事が出来て社長としての責任を果たせたと
思いますし、正直ホッとしてます。
3.4.5月の緊急事態宣言中は
本当に生きた心地がしなかったからね。
社員の皆んな。
1年間本当にご苦労様でした。
そしてありがとうございました。
決算賞与は冬の賞与とは別にプラスで
支給しますので楽しみにしてて下さい。
個人の賞与金額は評価によって明確に算出します。
毎年のことですが、今年も
評価に向かって動いて、良い結果を出した人に
その割合によって支給するので計算はすぐ出ます。
「チャンスは平等、結果は不平等」で
誰にでもチャンスは有りますが
我々はプロですから自分の出した結果に
責任があります。
プロ野球選手やプロサッカー選手も
同じですが、自分がやってきたことが
お客様から評価されて上司から評価される。
それが社会の原理原則です。
賞与をたくさん貰った人は更に高みを目指し
少なかった人は悔しさをエネルギーに
不足を認識してリベンジと成長を期待します。
27期の重点方針も発表しました。
お客様に喜んで頂くことに
フルスイング
お客様の喜びから始まるのが
経営理念のALLWINであるからです。
そしてそのお客様の喜びを
伝えて、つなげていくのがCSリレーションズです。
ブラッシュアップは常に考えて行くこと。
そしてALLWINになるような仕組みであれば
どんどん権限要求をしてくる事が大事です。
権限要求=向上心、であり
権限要求=好転させるアイデア、であり
権限要求=管理職の能力と意欲の表れ、です。
実際に権限要求が多い部門は活性化してるし
業績も正比例して好転している。
逆に権限要求がない部門は、
何も考えてないから、成果も変わらないし
活性化もしないし好転もしない。
まずは「長」が、相談や勉強の数を
増やさないとね。
何もしないで好転するほど世の中は甘くないから。
経営計画発表会は「約束の場」
毎年毎年、覚悟をもって決意表明を発表しています。
必ず良い会社を創る。
ALLWINを実現する。
良い影響を与える会社となる。
社員と共に幸せになる。
それを
社員と約束し
お客様と約束し
パートナー企業様と約束し
金融機関様と約束し
家族と約束する。
本気じゃなければ約束なんて出来ない。
そして私1人でも実現できない。
だから共に働く社員達にも約束してもらう。
そして成果が出たら、約束通り還元する。
そんな有言実行を続けてる。
この継続した実績が信用となり信頼となる。
26期はコロナに始まりコロナに終わり
27期も引き続きコロナ禍は続く。
しかし、どんな厳しい外部環境であろうとも
我々は変化進化して行く。
社員と共に幸せになる為に
生き残り、勝ち残る為に
知恵を絞り考え、実行力を高めて動いて行く。
あらためてこの場を借りて御礼申し上げます。
26期に関わって頂いた
たくさんのお客様
パートナー企業様
本当にありがとうございました。
まだまだ未熟な会社ですが
27期も皆さまの予測を上回る実績を
全社一丸となって叩き出して参りますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』