役職昇格への挑戦をしていた者たちの結果が出た。
見事に達成を果たした者、
未達で悔し涙に終わった者。
それぞれにドラマがあったと思う。
勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負けなし
と言うように、その結果を素直に受け入れて
達成した者は、この達成を自信にして
未達の者は、未達の悔しさをエネルギーにして
サッサと次の目標に向けて歩き出す。
今日も社内では達成者への祝福が溢れてる。
実に嬉しい光景だ。
そしてその陰でメラメラと
闘志を燃やしている者もいる。
これまた楽しみな光景。
私は敗者の悔しさや不甲斐なさを
嫌というほど経験してるし
そこからのリベンジの味は格別だから。
プロスポーツではそんな明暗は当たり前。
皆んなが一律で評価される社会なんて無いから。
しかし、この一年で幹部達の
考え方と心構えが本当に頼もしくなってきた。
健全な競争と評価が好循環を産んでいるのは
間違いない事実。
明確なルールは言い訳と免責を排除し
迷いない状態でやるべき事や全集中できるね。
そしてやはり
この成長は、結果を出すことで自信を
付けているという事実に他ならない。
他者から
いくら褒められても、なだめられても
そんなもんは一時のまやかしに過ぎない。
本当の自信が得られるのは自分の力で
お客様が喜び
社員が喜び
社会が喜ぶ
と言う経営理念ALLWINを
体現できたという結果が出た時。
その結果でしか真の自信は得られない。
そしてこの自信を継続した事で得られる確信は
一生に渡り自分を守ってくれる最強の味方となる。
うちの社員達がそんな成長をしている姿を
見ることが、何より社長としての喜びである。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』