大統領選挙に見る当事者意識の高さ | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

アメリカ大統領選挙を報道で見るたびに



その盛り上がりというか

ショーアップされた演出というか



日本との違いをとても感じる。





演説を聴く観衆の熱量が高いね。






今回は期日前投票数が

過去最多になったとか。







大統領という国のトップによって

その方向性や政策はガラリと変わるから

関心度も高いので、投票という行動をする。


これは

「当事者意識の高さの現れ」

だよね。




誰を支持するか?という

自分の意見をしっかりと持っているから

演説を聴いてもアレだけ盛り上がるんだろうね。










日本では去年の参議院選挙があったけど

過去2番目に低い投票率48.8%でした。





これは日本国民として残念な結果。




自分の所属している国のことに

関心が無くて、行動もしなくて

良くなろうなんてムシが良すぎると言うもの。



「投票しても何も変わらない」とか

「誰がやっても同じだよ」とか



知ってる風のことを言う人が多いが

関心や興味がないだけの話し。






先日の大阪市の住民投票は

投票率62%と参議院選挙に比べれば

高かったのはこの選挙が自分の生活や

子供達の未来に直結するという当事者意識が

あったから。






自分が所属する会社も同じ。

会社の理念やビジョンや方向性に

関心や興味がなくて当事者意識が低い人が

良い実績を出すわけ無いよね。



自分事ではなく他人事なんだから笑




アメリカの大統領選挙を見ていて

選挙も仕事も同じだと思ったね。








さて、大統領選挙で当選するのは

トランプさんなのかバイデンさんなのか

気になりますね。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』