ライバルと師匠の存在 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

日本女子オープンゴルフで21歳の

英莉花プロが優勝しましたね。





可愛いし、ドライバーの飛距離は飛ぶし

人気ある選手ですが、厳しいプロの世界で

結果を残しているのは


「ライバル」と「師匠」の存在が大きい。






1999年生まれは黄金世代と呼ばれ

強いライバルが多い世代。



同期は強豪だらけ。

そりゃこの中で切磋琢磨したら

自分だけでやるより伸びる。

皆んな負けず嫌いの塊だからね。




今日の試合も2位には

同期の小祝さくら選手。











そして、この黄金世代の中でもトップレベルの

畑岡奈紗選手は今アメリカツアーで戦ってるし。





本当に日本でも世界でもライバル同士が

メッチャ意識しあってると思う。

まさに好循環だね。





私も仕事で頑張れてるのは

ライバルの存在があるから。



良い仲間達がいてお互いに

切磋琢磨出来てる関係に感謝です。




そんなライバルの存在が有るから


苦しい時でも

歯を食いしばれたり

逃げなかったり出来てると思う。



ライバルの存在が無かったら

今の自分は無いと思う。












また「師匠」の存在も大きい。

英莉花はジャンボ尾崎プロの門下生。




偉大で厳しいジャンボさんの存在は

確実に自己成長に繋がっている。




ジャンボさんは選手としても

超一流でありながら、指導者としても

次々と一流選手を輩出してる。






私も営業マンという選手から経営者になったが

次は自分だけでなく、強い社員が育つ会社を

創ることを目指してる。







今日の原選手の優勝を見ていて

ライバルと師匠の存在の大切さを

あらためて感じました。





ゴルフも仕事も一緒だね。

両方、がんばります!






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』