国が民間企業の事業に
介入するとは凄いことだけど
中国の国内でもFacebookやGoogleは
使えないし、まあお互い様だね。
日本では菅総理大臣が携帯電話料金の
引き下げを指示。
今に始まった事では無いけれど
我々の業界のことなので気になります。
これも国が民間企業へ介入している訳ですが
そもそも社会とは誰かが決めたルールの中で
生きていくものだから、そんな事も現実にある。
そんな環境の中であっても我々は
永続的に成長し、ALLWINを目指すことに
1ミリも変わりはない。
そして、やるべきことは
この変化の中で生き残っていくために
どうしたら出来るか?を考え実行するだけ。
業界の後発である我が社は今迄も
そんな業界の変化がもたらした乱世の中で
業績を伸ばしてきた。
決して有利な条件があった訳ではなく
どちらかと言えば劣勢であり、常に逆境だった。
しかし
その中でも直近は10年連続増収を続けて来た。
後発であり弱小であった我々は
下克上を狙わないと這い上がれなかったからね。
そんな経験ばっかりだから
こんな乱世にはワクワクしてしまう。
我々が成長してきたこの10年間には
我々より古い会社や大きな会社が
倒産や買収されるのを幾つも見てきた。
劣勢でも伸びる会社もあれば
優勢でも潰れる会社もある、と言うこと。
本当に分からないものです。
我々の業界に限らず、世の中は
激変が起きてる業界だらけ。
かつての勝ち組だった銀行や保険だって
国の介入や規制だらけなのは当たり前だし
業績や将来性で言ったら、お先真っ暗だからね。
「ピンチはチャンス!」と口先だけで
言うのではなく、そのピンチを本当に
チャンスに変える有言実行な自分で在りたい。
つまり世の中はチャンスに溢れてる。
それを活かすも殺すも自分次第です。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』