とても涼しくて身体的に楽になって来ました。
少し前までの真夏の猛暑ゴルフを乗り越えたから
この涼しさの喜びが倍増するね。
殺人的暑さは、熱中症の危険もあるし
暑さで頭はボーッと気が遠くなってくるし
よくそんな過酷な環境でゴルフやるよね?と
うちの奥さんも呆れてた笑
更に1ラウンド終わってから練習したり
手引きカートで1人で追加ハーフを回ったり
53歳にしてはだいぶタフな練習をしてたので
ゴルフ場のスタッフからも
「倒れないでくださいね〜」と心配された笑
夢中になってると、その大変ささえも
楽しめるものだね。
さて、昨日の結果は
前半42、後半43の85。
ミスはあったものの85と言う目標は達成。
だいぶ安定感が出てきました。
課題だったドライバーは曲がり幅が少なくなり
パターは距離感を合わせて3パット無くした。
これを改善できたのでスコア以上に
次につながる内容だったね。
たまに良いスコア出ても
継続できないと意味ないし
再現性が高まらないと成長とは言えない。
マグレでは試合で勝てないからね。
今年に入って取り組んできた事が
ここ最近やっと再現性が高まり
良い結果が出るようになって来て
ゴルフのステージが1つ上がった感覚。
自信も付いてきたので尚更楽しくなってきて
更に練習する時には真剣になり好循環。
これは仕事も同じだね。
下手なうちは、結果も出ないし楽しくもない。
環境にも左右される。
コロナ禍のような環境の変化に適応できないし、新人であれば学生から社会人へ変化できずに学生気分でアマチュアのまま。
最初は皆んなそんなものだけど
やるべき事をコツコツとやるしかない。
苦手を克服する勉強や鍛錬を繰り返し
出来なかった事を出来るようにするしかない。
やるもやらないも
続けるのも止めるのも
自分次第。
やがて、同僚や同期の中でも差がついてくる。
そして
結果が良いものは、楽しさが倍増し更に努力し
結果が悪いものは、楽しさを感じられず努力しない。
やはり「成長の定義」通りで
「出来なかった事が、出来るようになる事」を
繰り返し繰り返しやっていく事が大切です。
苦手な事は、自分の足を引っ張る要因になるので
最低限の改善はしたほうが良いね。
強みを伸ばすのは大いに結構だが
弱みが出ると強みが消えてしまうので。
それが私のゴルフにとっては
ドライバーの曲がりとパターと言うこと。
あと、成長するためのポイントとして
「自分以外の大切な人が喜ぶこと」が重要。
私の場合は、80歳を過ぎた両親に
ゴルフのスコアを家族のLINEグループで報告してる。
今日も夜に、スコアを見た父親から電話がかかってきて、あーでもない、こーでもないと、ゴルフ談議に花が咲いた。
元シングルプレーヤーの父親は、息子の成長を喜んでくれてて、シングルプレーヤーの視座から嬉しそうにアドバイスをくれる。
そんなやり取りは、良い親孝行になってる。
両親が喜んでくれる姿は、私にとっての強いモチベーションになってるので、猛暑だろうが疲れだろうが関係なくなるね。
連休最終日も試合があるので良い結果を
残せるように自宅でパター練習しよっと。
再現性と好循環の大切さは
ゴルフでも仕事でも同じで
その重要性をあらためて感じてる今日この頃。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』