次の総理候補の露出が増えた。
総理候補の人達は今までNo2や3などの
役割の人が多いものだが、トップになると
当事者意識は桁違いに強くなるもの。
菅官房長官の記者会見を見てても
当事者意識の強さに注目してしまう。
これからは、責任や批判や重圧など
全ての矢面に立つ事になる。
トップは結果が全てだから当然。
その重圧はこれはやってみないとわからない。
自分がトップではない時は
他人事の部分は否めない。
しかし、いざ自分がやってみると
全く違う世界を経験する事になる。
「オレがやらずに誰がやる」
という当事者意識を持ち、
良い結果を出していくのがリーダーである。
結果を出せない場合に
そそくさと逃げたりする人が多いが
総理候補には大変な事は分かるが
是非、頑張って頂きたい。
そしてビジネスの世界に生きている我々も
当事者意識を持ち、良い結果を出すことから
逃げ出すのではなく、挑む自分で在りたいです。
CS社員達には、政治の世界のことを
他人事に考えるのではなく、それを変換して
自分の仕事や人生に置き換えて
当事者意識全開で生きていって欲しいと思います。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』

