酷暑で、歩きラウンドで、バテました。
スコアも、46、43、89と
先週末の理事長杯の2回戦で
ボロ負けした後遺症を確実に引きずってる。
こんなレベルじゃ競技には勝てない。
来週は月例競技があるので絶対に修正して
試合に挑み、結果を残したいと思います。
昨日、一緒にラウンドを
させて頂いた方との会話で。
私
「あと10年早く競技ゴルフを本気でやれてたら良かったのにと、最近は後悔してます。今が53才なので43才なら体力も柔軟性もあるし、もっと上手くなれたと思うんですよね」
相手
「もし仮に10年早くやってたとしても、その時には、あと10年早く33才からゴルフをやってればと確実に思うものですよ」と。
「33才でやってたとしても更に10年若くて23才からやってればと思うし、もっと言うと13才からやっれば?とか3才からやってれば?、自分はどれだけ上手くなってるのだろうと、欲求はどこまで言っても同じですよ」
と。
「確かにその通りですね」
と言わざるを得なかった。
今ゴルフを出来てるのは、自分にとっては
ベストなタイミングということだね。
今迄は、ゴルフより大切で重要な事があったから
それを優先してきただけであり、それが
その時のベストであった訳だから
過去を後悔しても仕方ないという事。
ゴルフを極めるには若さは体力的に有利では
あるが、勝敗を決めるのはそれだけでは無いから
今現在、持ってるものと過去の経験を
総動員して、目標に向かって改善を
繰り返す事が大切だね。
それが「ベストを尽くす」ということ。
CS経営計画書にも書いてある。
「脳は後悔に使わず改善に使う」と。
変えられない過去を嘆くより
今やるべき事に集中してベストを尽くします。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』
