社長最終面接を5連発。
今日もバテました。
学生達も真剣に最終面接に挑んで来るし
私も会社の未来がかかってるので
お互いにある意味真剣勝負。
面接中は一人ひとりに集中しているから
あっという間だけど終わった途端に
疲れがドッとくる。ホント歳だなーと思う。
コロナ禍、真っ只中の就活は
明らかに昨年までと180度変化した。
いや、昨年どころか僅か半年前と比較して
まるで違う時代のような変わりぶり。
今年の就活生達は、同期の中でも
全く別の就活をする事になったね。
本当に時代の変化って、待った無しだ。
その他にも学生と話していて
潮目が変わったなと思うことは
最初から通信業界を志望している学生が
明らかに増えたこと。
これは面接をしてると実感する。
なのでうち以外でも同じ通信系の企業の
選考を受けている学生が多くなってきた。
これは学生達が通信業界が生活に
無くてはならない業界である事を認識し
更には5GやIOTなどに代表されるような
将来性にも、やっと気づいてきたのだと思う。
これは我々にとっても本当に喜ばしい事です。
今まででは、考えられないこと。
ネガティブなイメージご強かったから。
覚えることが多くて大変とか
クレームがキツくて嫌だとか
営業ノルマがありそうで怖いとか
そんな変なイメージが先行してたのも事実。
しかしそもそもドコの企業に行ったとしても
どんな仕事に就いたとしても仕事ってものは
楽なコトより大変なコトの方が
圧倒的に多いものだし
だからやり甲斐あるもの。
だから成長するし
だから楽しい。
その大前提を忘れてはいけない。
楽でヒマで成長も無い仕事なんて
それこそ地獄だよね。
ネガティブイメージのあった通信業界だったけど
スマホやインターネットなどの
通信環境は今や無くてはならない社会のインフラ。
スマホを手にしない日は無いほどの必需品。
災害やトラブルがあった時は、特に
その価値がわかるというもの。
時に命に関わるものとなるから。
私達はそんな素晴らしい仕事をしていることに
喜びと誇りを感じている。
それが少しづつでも知られるようになり
この業界を志望する若者達が増えることは
とても喜ばしい事です。
現在の内定承諾者は31名。
今年も個性豊かな将来の幹部候補や
ダイヤの原石が沢山集まっています。
コロナ禍の就活を乗り越えたコロナ世代の
これからの成長と活躍にワクワクしかないね。
目標40名なので、CSはここからが
ラストスパートです。
全国の就活生の皆さんも
コロナコロナで大変な就活だと思うけど
厳しい環境だからこそ
得られるモノ、得られるコトの方が
明らかに多いのでラッキーだと思います!
是非、ラストスパート頑張って下さい!
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』