業績不振のボトルネック(阻害要因)を発見し
それを解決すること。
シンプルにそれをやれば
業績は好転していく。
仕事の生産性を上げることも同じ。
つまり
⭕️問題発見→問題解決
という事。
そして解決なので中途半端にせず
最後まで、やり切るのがポイント。
❌問題発見→問題対処
対処ではダメ。再発するから。
問題解決までを推進するのは
管理職の仕事であり役割。
役員、部長、マネージャー、店長が
自分の責任範囲で日々実行する。
「管理職は問題解決業である」
by CS経営計画書
なので
問題にそもそも気づかない。
問題に気づいていて放置してる。
とかは、論外。
目標未達の場合は「問題発見→問題解決」が
出来てないケースが多い。
業績を好転させるには
100の小さな問題発見→問題解決を
重ねていく事が必要であり
何か一撃で良くなるものでは無い。
小さなものほど
見落としていたり
軽く見てたり
いつでも出来ると先延ばししてたり
そんな事だと一向に好転はしない。
人間の体のように自然治癒力なんか
阻害要因には備わってないので
解決に向けて具体的に取り組んでいかなければ
自然に良くなることは有り得ない。
また管理職が夜寝ている間に
部下が率先して問題発見→問題解決を
やっててくれる事も無い。
なので管理職が
自分で問題発見して
自分で問題解決(指示するのは可)に向けて
自分の頭と身体を動かさないと
一向に良くならない。
まずは見本として自分が出来れば
部下もそれに続き同じように成長していく。
こんな仕事はたまらなく楽しいもの。
管理職は問題解決業です。
あなたは今日どんな問題解決をしましたか?
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』