管理職は問題解決業 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

業績を好転させ目標達成するには

業績不振のボトルネック(阻害要因)を発見し

それを解決すること。




シンプルにそれをやれば

業績は好転していく。

仕事の生産性を上げることも同じ。










つまり

⭕️問題発見→問題解決

という事。




そして解決なので中途半端にせず

最後まで、やり切るのがポイント。


問題発見→問題対処


対処ではダメ。再発するから。








問題解決までを推進するのは

管理職の仕事であり役割。





役員、部長、マネージャー、店長が

自分の責任範囲で日々実行する。




「管理職は問題解決業である」

by CS経営計画書






なので


問題にそもそも気づかない。

問題に気づいていて放置してる。



とかは、論外。








目標未達の場合は「問題発見→問題解決」が

出来てないケースが多い。





業績を好転させるには

100の小さな問題発見→問題解決を

重ねていく事が必要であり

何か一撃で良くなるものでは無い。




小さなものほど



見落としていたり

軽く見てたり

いつでも出来ると先延ばししてたり



そんな事だと一向に好転はしない。





人間の体のように自然治癒力なんか

阻害要因には備わってないので

解決に向けて具体的に取り組んでいかなければ

自然に良くなることは有り得ない。





また管理職が夜寝ている間に

部下が率先して問題発見→問題解決を

やっててくれる事も無い。








なので管理職が



自分で問題発見して

自分で問題解決(指示するのは可)に向けて

自分の頭と身体を動かさないと



一向に良くならない。




まずは見本として自分が出来れば

部下もそれに続き同じように成長していく。





こんな仕事はたまらなく楽しいもの。




管理職は問題解決業です。

あなたは今日どんな問題解決をしましたか?






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』