強みを阻害しない為にも弱みは改善する | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日はパートナー企業様との

ゴルフ予定でしたが、雨で中止。




現地まで行って待機してましたが

雨がやむ気配なく、残念ながら中止決定。











しかし

「それなら練習行きましょー」と誘うと

さすがの前向き企業様なので一緒に来てくれました♪



実戦だけではなく練習は本当に大事ですね。




たぶん今回の練習は

ラウンドしてたより効果は高かったかな。




練習は短期的には地味だけど

長期的には絶対にプラスになる。





特に最近不調のドライバーと7番アイアンの

修正を出来たのは大きかった。








自分の強みを活かす為には

その強みを阻害している弱みを

放置してては絶対にダメだからね。





これは

ゴルフも仕事も全く同じ。








強みを伸ばすことはマストで大事だけど

弱みを放置したり、開き直っていては

自分の強みを打ち消す要因にさえなる。




いづれ自分の足を引っ張ることになる。





自分の強みを最大限に活かす為にも

弱い分野でも最低限の技術スキルの習得は大事。

弱みは、そこそこになればそれで良し。




私の弱みなんか、仕事もゴルフもひどいもんで

そこそこになったら、それこそ大金星です。




弱みを日本一にしろとは言わないし

そもそも出来ないと思ってるので、それよりも

最低限は抜け出さないと自分が困るから

そんな意味でも弱みへのメス入れは必須だね。












今日のゴルフの練習は、その意味でも

とても価値あるものになった。








ゴルフも仕事も同じだけど




強みの伸長と弱みの改善。

この両立が大事。









特に中小企業の社員と言うものは

自分の強みの専門性の一部分だけを尖らせて

狭い領域で、戦っていくにはレベルが

低いので、大手企業の社員には勝てない。








しかし逆に


営業✖️マネジメント✖️IT✖️◯◯のように

広範囲の業務をすべて平均点以上に出来るような

ジェネラリストとして結果を出したなら

そっちの方が会社に与える有益性は大きい。



まあ、広げ過ぎの器用貧乏はダメだけどね。

バランスが大事という事。





それがベンチャー企業そのものであり

それがベンチャー企業の社風。











私のゴルフは、遅咲きですが

ゴルフを通して会社を成長させるマネジメントの

多くを学べてますね。








今迄のゴルフはエンジョイゴルフや

仕事上のお付き合いゴルフが主でしたが

これからは結果が問われる競技ゴルフに

軸足を転向します。






そして会社経営も

今迄は仲の良いサークル的経営でしたが

これからは結果が問われるプロ経営に転向します。





会社が成長しステージが変わると

やるべき事は当然に変わります。







しかしその中でも





ALLWIN

良い影響を与える

新幹線型経営





この3つが変わる事は無いですね。




理念とビジョンとスタイルは

変えるものでは無いからね。











『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』