茨城県への初上陸、
SoftBank結城とSoftBank古河の2店舗を
同時にオープンさせて頂きました。
オープニングセレモニーには
いつもお世話になっているパートナー企業様にも
わざわざご参加頂き感謝申し上げます。
コロナショックの真っ只中ですが
今迄のうっぷんを晴らすように
茨城エリアのこの2店舗には
多いに躍進して欲しいと思います。
初めてのエリアであり土地勘は無い。
しかし、その程度の困難はいつもの事。
逆境からのスタートは慣れっこです。
今回も楽な戦いでは無いので
役員でありNo2の大塚の推薦で
今のエースを投入した。
そして
直近の店舗で圧倒的に業績を出して
成長している岡田店長にこのエリアを任せた。
また立上げメンバーの社員達も
埼玉から茨城に引越しをして
仕事に集中する環境をつくり
ストイックに挑戦している。
そのおかげで、スタート時の業績は
目標達成をし、好調な滑り出しと言える。
このコロナ禍の中でも
知らない地域であっても
新たなチームであっても
言い訳や他責にせず、結果を出している。
これがCSイズムである。
岡田店長は決してエリートでは無い。
新卒6期生での入社なので、どちらかと言うと
遅咲きと言える。
入社から順風満帆では無いし
挫折や降格も経験してる。
しかし
徐々に実力をつけ結果を出して
上司からの信用と信頼を勝ち取った。
そして今回の
初進出である茨城エリアの立上げ店長として
チャンスを与えられた。
オープニングセレモニーが終わった後も
ルーティンである朝礼をしっかり実行してた。
しかも、離れて視ていたが
とても活気ある朝礼だった。
誰でも出来る「朝礼」だけれども
その質はそこの「長」によって雲泥の差になる。
上司に視られてなくとも
会社の文化を守り、血を薄めない「長」がいる
チームの業績は必ず良いものとなる。
言われないと出来ないレベルなら
話にならないし、さっさと辞めて下さいと
経営計画書にも書いてある事。
だから、当たり前の誰にでも出来ることさえ
出来てない「長」が率いるチームが
業績が良い事はない。これ断言できる。
岡田店長が異動前にいた新習志野店も
しっかり良い業績を叩き出してるし
継続している事こそ実力の証明。
これからは「立上げ」とい特別なフェーズ。
初めての経験だと思うが、失敗を恐れずに
前向きに前向きに、挑戦を続けて欲しい。
また10期生の中前と 11期生の田井の
2人の実績も素晴らしい。
更に伸長させて欲しいね。
少し前までは迎合したり
サークル乗りの仲良しグループ的な
要素もあったCSであったが、ここのチームは
本当に成長していると感じた。
プロとしての能力と自覚が
備わってきてると思う。
更にステージを上げて更に上の役職に
上がってきて欲しいね。
私の役割は、積極的にリスクを取って
社員が成長する環境を用意すること。
借金というリスクはドンドン増えるけど
社員の成長が視えるとやって来て良かったと思う。
そして更に意欲と能力のあるものに
チャンスを与えたいと強く思う。
そして結果を出したものを
しっかり評価して行きたいと思う。
さあ!
6月はアフターコロナでありウィズコロナ。
その中で、3.4.5月の、ビハインドを
挽回していく超重要な1ヶ月。
他の店舗も、他の事業部も
茨城エリアに負けんなよー。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』