朝から直部下評価面談をZOOMで実施。
4人の幹部が担当する事業部の
5月実績を評価しました。
達成事業部は更に実績を伸長させ
未達事業部は具体的に行動変化する。
やるべき事をやるしかない。
評価面談をしてみると各自の考え方と実行が
見えるのでとても有効。
またZOOM面談だと客観的になれるし
感情に負けないので、数字で結果を
確認出来るのが良い。
冷静に判断できるから。
また部下は資料をわかりやすく作る事が
求められるのでスキルアップにもなる。
また今日は全社的に研修デーでした。
私も
幹部も
店長クラスも。
WEBでのマネジメント研修でした。
研修後に受講者達からレポートが送られてくる。
そのレポートを読んでいると
学びのレベルが視えてくる。
良い気づきや今後の行動変化が書かれた
良いレポートの特徴は、文字数が多いこと。
これ誤解しないで欲しいが
レポートで評価は1ミクロンもしない。
プロセス評価は出来るわけない。
ただし、今後の行動変化→実績好転を
期待させるだけの熱量は伝わる。
そして文字数が、研修内容より感想部分の文字数が多いと気づきの大きさが伝わる。
きっとかなり刺さった痛い研修になったのだろう。
自分の
失敗経験や後悔や反省など
自分のマネジメントが如何に未熟だったかの
失敗経験をレポートに記せるものは
成功へのスタートラインに立っている。
自分の未熟さを受け入れているから。
これは昨日のブログの「素直さ」と同じ。
自責で考えられるから次の成長がある。
自分の失敗や未熟さを受け入れて
アウトプット出来ることは
恥ずかしいし、痛いもの。
業績結果が悪い場合には特にそう。
言い訳と免責を繰り返し、他責にして
自己保身に走る人に未来は無い。
悔しい気持ちは
つまらない小細工に使うのではなく
ポジティブなエネルギーに変換することだね。
私も今日の研修で痛いことばかり。
そもそも出来てないから
大金を払って研修を受けているわけだし
出来てるのだったら、そのお金を賭ける必要は無い。
あらためて研修を受けると
知ってるけど、出来てないことだらけ。
情けないし、自分が悔しい。
しかし
ここは伸び代でもある。
ここを修正すれば更に業績が伸びると言うこと。
そりゃ原理原則に則った
マネジメントができれば伸びるのは当然。
こんなダメダメマネジメントをしてても
10年連続増収を続けているのだから
修正したら激ヤバです。
そんなわけで
またワクワクしてしまうのです。
あー。
未来が楽しみ!
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』