実践することで衝撃的に気づく | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日は朝からオンラインによる

マネジメント研修を受けた。




自分に突き刺さることが多く

如何に自分が出来ていなかったを痛感する。




本当に、知らないのは罪だしコスト。

そして、知ってても出来てないと無価値。






今回受けている研修は

マネジメントについてだが

プロの管理職としての「覚悟」を

学んでいるのだと気づいた。






本気で仕事をする上で

このマネジメントの原理原則は

計り知れないパワーがある。




その気づきが毎回毎回大きくなる。





識学の本当の価値って

理屈理論は当たり前に

それを使いこなせるこの覚悟を

獲得する研修だと気づいた。







すごいね。

だからこれを使い倒せる管理者は結果を出すし

だから紹介やリピートがどんどん増えて

わずか4年半で上場というすごい結果を出した。



研修費はとんでも無く高いが

その価値もとんでも無く高いとあらためて実感。






この「覚悟」についての気づきが浅かったな。

情けないが2回目にして衝撃を受けた。



原理原則の学びは当たり前のことが多いから

知らず知らずに浅くなってた。

ここは本当に要注意。

だから忘れないようにブログに記す。






衝撃的に気づく為には、学びを

現実の仕事の中で、実践することしか無い。




特に最近、自分の直部下への関わりを

この識学に当てはめてみると

識学通りに行ってないことが多くある。

直部下との面談でそれがわかる。



そしてそう言う部門は、うまく行ってない。

そしてそのままでは、今後の成長が無い。






その現実と自分の出来てなさに凹む。

久し振りの衝撃的な気づきだ。



しかし、この凹むほどの気づきは大きい。

そして、この凹みの反動である今後の成長は大きい。






学びは実践してこそ、気づきがあるし

実践するから、自分の力として身につく。




そう考えると、ダメな状態こそラッキーで

こんなに好都合な実践的トレーニングは無い。










私も過去を振り返ると

ダメな状態を好転させるその過程こそが

最も能力が高まる成長を感じてきた。




しかし採用力が付いて、価値観の合う良い部下が

当たり前に入社してくる中では

逆に能力は磨かれない。




特に新卒採用はそう。

素直だし、前向きだし、価値観合ってるから

考え方を合わせるのに苦労しない。



そこに落とし穴がある。







筋トレで軽い負荷だと筋肉はつかないし、

刀は常に研ぎ続けないと錆びるのと同じ。



そんな甘っちょろい環境では力は付かない。

だから目標は高くないといけない。



価値観の合わない中途採用を増やすか

M&Aを増やして鍛えるかな。













話しを戻すが、

良い研修は実践する事で価値は増大するという事。




「知ってる」を「出来る」に変える大切さ。

ここに今後もこだわっていく。







絶対に妥協しない。

絶対に自分に負けない。



そう心に決めた。




こんな程度のことで負けていたら

良い形で事業承継なんか出来るわけが無いし、

ましてやM&Aした会社の社長になってV字回復なんか出来る訳ない。




妥協の先に明るい未来は無いから

実践あるのみでマネジメント能力を高めていく。







『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』