WEB勉強会 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

CSリレーションズの文化である

早朝勉強会はコロナ禍の緊急事態宣言中は

ひとまず中断していましたが





やはり新卒社員には超重要との認識で

管理職達も参加してWEB勉強会として

今迄と同様に毎週月曜に再開しています。



時間は 11時からですが。



ZOOMでは双方向で

Facebookライブではアーカイブして

後で見返せるようにダブル活用。




私もチェックしましたが

運用していくには問題ないレベル。



これが全て無料とか本当に便利な時代だね。











今はこの社内勉強会の運営について

No2の大塚執行役員に権限委譲をし

任せていますが今日からの7回はシリーズ化し

講師選定とテーマを私から出しました。









今日はその7回シリーズの第1回目。


初回の講師はもちろんNo2である執行役員の大塚。





その他、選ばれた講師は私の直部下である

部門長4名を中心とした管理職です。




テーマは

マネジメントの土台となる考え方について。

全て同じテーマです。








今、コロナショックの困難な時だからこそ

今迄の勘違いや錯覚に気づけると言うもの。

この気づきは平常時では難しい。





不景気などの経済状況が厳しくなると

本物では無い偽物は、通用しない。




今、このコロナ禍はまさにその革新の時。

ここで気づけなければ終わる。








私の直部下達は、日頃から私の言葉を

他の社員より多く聞いている。

そんな幹部がどんな勉強会にするのか

私には確認する必要がある。






彼らに取って直上司である社長は評価者であり

決定権を持つ決定権者。



その社長の考えをどれだけ理解し

どんな行動変化をしてるのかを語る勉強会。




そしてどんな事に気づいてるのか?

自分の今迄の考え方と行動は正しかったのか?

それとも反省すべきところがあったのか?



そんなリアルな実体験が一番伝わる。






テーマの文章を読むだけならわざわざ

WEB開催する必要性もなく自習で充分だしね。










今日の勉強会ではそんな意味でも

私自身が気づくことが多く

確認して良かったと思う。









社内の勉強会で同じテーマで7連続は過去最多。

それだけ重要な事であるのは、容易にわかる。





「知っている」ことを

言ってるだけは無価値。



自ら「やっていること」

しかも「出来てること」が重要。



それが「出来てない」なら

その不足に気づくこと、

今後、どう行動変化するかが大事。




それが

「出来てなかったことが出来るようになる」

という「成長」につながるから。




これから残り6回。

どんなWEB勉強会になるのだろうか。







『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』