Amazonの宅配ロボット実用化へ。
すでにテスト運用してるそうです。
ここ数年来言われてきた、今の仕事の半分は
ロボットに置き換えられる、が
ドンドン現実化してくる。
この宅配ロボットも近い将来実現するだろう。
このロボット、見た目の形が可愛い♪
最初は小さなものから始まって
そのうち大型商品まで運ぶようになるかも。
今に始まった事ではないが
付加価値の無い単純労働の仕事は
ドンドン、AIやロボットに置き換えられる。
この変化はジワジワ進んでくるので
まだ先だよねー!と油断してるとアウト。
今回のコロナショックのように
何かのきっかけが有れば一瞬で変わるから。
テレワークがこんなに早く普及するとは
1年前には誰にも想像できなかったこと。
オフィス不要論も強くなり
拘束時間で給料が変動するのではなく
結果をそのまま評価されるのが当たり前になる。
欧米は元々、他民族だから成果主義文化が強い。
日本は、単一民族で島国だから成果主義は根付かないと言われていたが、テレワークが普及するにつれて、成果主義は間違いなく今までより浸透する。
そこに不況が重なり、人材の売手市場から買い手市場に変化すると尚更に、結果を出せない人は評価されなくなる。
そもそも仕事とはお金を頂いてやる「プロ」の仕事だから、それが当たり前。
しかしアマチュア精神があると
私は一生懸命やっている
私はこんなに頑張っている
私は休みも出勤したし長時間働いてる
と、結果と正比例しないことを
評価するべきだと錯覚を起こす。
しかし、このような考え方は
確実に無くなっていく。
そして進化しない人の仕事は
ロボットが文句も言わずにやるようになる。
進化するも、しないのも
そんな個人の都合に関係なく
社会はドンドン変化する。
その中で我々はその変化に適応し
今やってる仕事に新たな付加価値を付け
また時には、今迄やって来たことをぶっ壊し
新たな事業をゼロから創ることも必要となる。
どんな状況でも、ライバル他社と差別化し
お客様に喜ばれて、選ばれるような
仕事を出来なくてはいけない。
それが、新しい時代になっても生き残れる力。
これを、身に付けなくてはいけない。
中高年のおじさん世代は本当に要注意。
私も他人事では無い。
Amazonの配達ロボットのニュースを見て
そんな事を考えました。
この配達ロボットは可愛い姿をしてるけど
ある意味残酷なものでもあることを
忘れてはいけない。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』