過去の同じ月日の記事を抽出してくれる。
何年前の今日は、こんな事してました、的なヤツです。
これを良く使っているけど、その目的は
社歴の浅い社員達に会社の歴史を伝える為。
CSには入社5年未満の社員が多いから。
この機能を使うのは
別に思い出に浸ってる訳でも無く
過去の栄光を自慢したい訳でも無く
過去を引きずってる訳でも無い。
何年も前の記事であっても歴史の授業と同じで
会社の歴史を知る事、社長の考え方に触れる事は
とても重要だと考えているからです。
この格言のように
歴史に学ぶことは大事だと思います。
ちなみにビスマルクって誰だか
分からなかったのでググってみました。
こんな人らしいですが、紹介は割愛します笑
話しを戻しますが
会社の歴史やその当時に
社長がどんな考え方をしていたのか?
を知る機会を作る目的で
「思い出」機能を使って
社長ブログやFacebook記事を紹介してる。
不思議なもので社長ブログを読んでる社員ほど
実績が良いという因果関係は、その歴史から
検証してみても間違っていないと思う。
これ、よく考えてみれば、当然のこと。
仕事をする上で社長は自分の評価者の中で
最上位にあたる存在であり、その社長が
毎日発信してるブログを読まないということは
関心が無いと言うこと。
評価者に関心が無くては
その人が求めてるものが分かる訳が無い。
社長である私は、私の評価者である
お客様(市場)からの評価には関心がMAX。
NPSの得点や口コミや差し入れなどは
全てチェックしてる。
これ当たり前のことだし、
だから評価者であるお客様から
高い評価を頂けてると自負がある。
もちろんFCトップの方針や考え方は
誰よりも理解して実行するようにしている。
だからプロとして結果に拘っている。
ブログやFacebook以上なもの、
経営計画書はその最たるもの。
経営計画書こそ
会社の歴史や社長の考え方の塊であり、
社長そのものと言って良い。
だから、経営計画書をどれだけ理解し
実行できてるかが重要となる。
その社員の発する言葉や日々の日報に
理解度実行度レベルが自然と現れる。
行動変化が起こる。
その理解度実行度と社員の実績は
正比例してるという現実。
そう言う社員は経営計画書が共通言語に
なっているからお互いの理解度が本当に早い。
逆に管理職がズレてると
部下は間違いなく勘違いと錯覚の塊となり
当然に実績は悪い。
ALLWINには程遠く、お客様に喜んで
もらえるプロの知識技術がないから
実績が続かない。継続しない。
自分WINを欲しいなら、まずは
お客様WINを実現するのが経営理念であり
社長の方針なのだから。
という事で、これからもFacebookの
思い出機能を活用して、過去ブログや
過去投稿をチョイチョイ出していこうと思います。
実績が出ない人はまずは良く読んで
理解して方針と評価に向かって
実行してみて下さい。
必ず成長して成果は出ます。
確実に。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』