学生に課題を与えてます。
もちろん単位を取る授業なので
学生は取り組まざるをえない
状況である訳だけど
やはりその取り組み姿勢は様々。
まあ結果で評価するから
取り組み姿勢はどうでも良いと
言ったらどうでも良いのだけれども。
特に学生のようにビジネス力が未熟な場合は
取り組み方が間違ってると結果も連動する。
良い結果を出したいなら
「質問」がとても大事になる。
そしてその質問がどれだけ本質的で
的を得ているかの「質問力」は大事だし
その質問によってその人のポテンシャルが
分かるというもの。
「へぇ、そんなところに気づいてるんだ」
「なかなか良いところをついてるな」
「ポイントをわかってんなー」
とか、質問されは方は、すぐ分かる。
これは普段の仕事でも同じ。
自分の目標達成をする為には
どうしたら良いか質問する事は大事だし
達成するための権限要求は自らするもの。
仕事をする上での権限要求は
目標達成意欲と責任感の表れだから。
学生にしてみれば
今回の授業の教授は外部の社長だし
質問しづらいなーと思ってては
良い結果は得られない。
その中でも
すでに質問してくる学生が4.5名いる。
私のLINEやFacebookは教えてるので
質問や相談をしてくる学生もいる。
この質問や相談のやり取りが多ければ
多いほど、良い結果となる。
もちろん、質問や相談をしてきても
答えや私の考えは教えない。
逆に質問で返す。
自ら気づく事が大事だし
気づかないと意味がないので。
気づく事で、更に
自ら考えて自ら動くことが大事だから。
まあ、きっと文教大学の学生達は
私のブログを読んでないと思うので
「質問」の大切さと実行してる学生が
居ることを、ここに書きました。
これで急に質問が増えたら
逆に凄いけどね。笑
ちなみにこの授業には
CSの11期内定者である大学4年生も参加してて
先日課題に対しての質問が来ましたが
社長では無く、先輩にしなさいと突き放した。笑
そりゃCS内定者が社長にアドバイス貰って
勝っても意味ないし、公平じゃ無い。
それに
質問と相談をされた先輩も考えるし
その上司も考えるはず。
これが大事。
次の授業で課題の発表がある日は
なんと、12月24日クリスマス・イブ笑
この日の、学生達の頭の中は
今夜のデートのことや
好きな人のことなど恋愛関連が
ほぼ、100%占有してるはず。
そんな日に発表を持ってくるなんて
大学側もだいぶドSですね。笑
クリスマス・イブにどんな学生達の
成長が観れるのかメッチャ楽しみです!
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』