365日×25年= 9,125日
9,000日以上も、この会社の社長として
仕事をしてるらしい。
率直に数字にすると意外と少ない感じ。
まだそんなものしか仕事をしてないんだ。
でも中身の濃さは濃縮度10倍はあるかな。
今の会社を起業したのは26才。
その前に仲間と会社を作ったのが23才。
つまり仕事が日常生活の中心になってから
約30年経ってる訳で
もはや人生の60%近くは
仕事中心の人生という事実。
もちろん仕事の役割は変化してきてる。
野球に例えると
創業から
最初の12年間は、エースで4番。
全試合スタメン、フル出場。
13〜18年の5年間はキャプテン。
19〜23年の4年間は監督。
24〜25年の2年間は球団社長。←イマココ
ザックリこんな感じ。
あっ、まだ球団社長には
なれてないかも?
球団社長はブログとか書いて無いし。笑
でも仕事をしてる上で
もはや仕事なのか休みなのかの区別は
全くなくなってる。自然と。
社長は皆んなそうだと思うけど。
本社は休みでも店舗は稼働してる訳だし
元旦もお盆もGWも家賃や金利などの
固定費はかかってる訳だし
会社で起こる全ての最終責任という仕事を
している訳だから休みとかの概念はなく
365日全てが仕事なのは普通のこと。
そしてそれが全然イヤな事では無いし
そもそもイヤとか好きとかの
区別された感覚は皆無。超日常。
仕事が遊びで、遊びが仕事。
こんな感覚で居られることに
本当に幸せと喜びを実感する。
遊びの中にこそイノベーションがあると
最近は本当に実感するしね。
高卒で働き出した頃は
ガキでバカだったから
そんな大人になれるなんて
想像もしてなかったから
今の自分が夢のような感覚。
だから
仕事をイヤイヤやるとか有り得ないし
遊んでても仕事のアイデアが湧くし
社会の動向が気になるし
会社の未来を考えてる。
そこにワクワクできてる自分が居る。
不安がない訳では無いが
不安や闇の中で遠い遠い先に
キラリと光る希望が大好きで
結果、不安や闇がワクワクを
増幅させてくれる事を、私は知っている。
夜の闇が暗いほど朝陽が眩しくて
冬の寒さが厳しいほど春が待ち遠しくて
お腹が空いてるほど御飯が美味しくて
恋人に会えないほど恋心は募っていく。
それと、甘いスイカに塩をかけると
甘みが強まるのも一緒。笑
つまり
自分が望む事の真逆のことが強いほど
得られることの感動や喜びが大きい。
25年間もそんな事を繰り返してきて
苦しみも喜びも経験して乗り越えてきていて
それが完璧に習慣になってるので
どんなテーマパークより
どんなアトラクションより
どんな娯楽よりも、仕事が楽しくて当たり前。
本心からそう思う。
だから断言できる。
大人にとって仕事は最高の遊びなり。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』