ネットでシェアされてる松下幸之助さんの話し。
自分のやってる仕事の価値について。
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**電球**
ある時
松下幸之助さんが
工場でつまらそうな顔をして電球を
磨いている従業員に
「あんた、良い仕事しているんでぇ。」
と言ったそうです
「毎日、同じ様に電球を磨く
退屈な仕事ですよ」
と、愚痴を言う従業員に、松下幸之助さんは
「本読んで勉強している子供らがおるやろ
そんな子供らが、夜になって暗くなったら
字が読めなくなって勉強したいのにできなくなる
そこであんたの磨いた電球をつけるんや
そうしたら夜でも明るくなって
子供らは読みたい本を読んで勉強できるんやで
あんたの磨いているのは電球やない
子供の夢を磨いてるんや
暗い夜道があるやろ
女の子が怖くて通れななかった道に
あんたが磨いた電球がついたら
安心して笑顔で通れるんや
もの作りはものを作ったらあかん
その先にある笑顔をつくるんやで」
と言いました
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毎日が忙しいと
「なぜ、こんな仕事をやっているんだろう?」
と思うことがあります
お金を稼ぐことだけが
仕事の目的になってしまっています
笑顔を作るために働いているんだ
と気付かせてくれるお話です
自分の仕事が
お客様のどんな幸せに役立っているのかを
考えると楽しくなります
商品やサービスを売っているのではなく
幸せを売っていることに
気付きます
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自分のやってる仕事が
誰かの笑顔を作り出してる。
お客様の生活を豊かにしたり
お客様のお店にくるお客様を喜ばしたり
私達がやっている
スマホの販売やトイレ診断士の仕事は
とても価値ある仕事である。
自分の仕事によって作り出される
お客様の笑顔を考えてみよう。
仕事の価値に気がつくから。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』