このユルさが味のしもやん。
1〜30番まで色々と書いてあるが、その中でグッときたものから感じたコトを書き留めます。
1番にある「時間を忘れるほどの趣味を持っている」って、それが仕事に出来てる自分は幸せだなぁと思う。
仕事が趣味と言い切れるし、仕事が遊びで遊びが仕事だと思ってる。仕事が趣味とか遊びとか面白くないなぁと思われても全然構わない。
仕事以上に面白いコトが有れば是非教えて欲しいくらい。
ちなみに今現在の第2位はゴルフです♪
お誘いお待ちしてます^ ^
思い切り好きな事なら、誰に言われずともやるし、やらされ感も無いし、試練困難にも立ち向かう。
上手くいかないことだらけだけど、それは趣味もスポーツも仕事も同じだから普通のコト。
15番にも通ずるね。
あと29番は大事だと思う。
特に組織のトップや社長は上司がいないから上司に褒められることはない。
何なら出来て当たり前と思われており、少しでも出来ないことが有ると「社長のくせに」「社長なのに」と言われる。
その典型例が日本国で言うと総理大臣。
何やっても批判されるし、揚げ足は取られるし、周りが協力するどころか足を引っ張る事が日常茶飯事。
それに比べたら社長業はまだマシだけど、自分を支えるためにも自己肯定感は超大事だと思う。
自分で自分を褒めると言うか、自分のやってる事に信念を持ち、結果が出る前は特に、誰にも認められずとも歩みを止める事なく進まないとならない。
これは中々辛いもの。
だから自分くらいは自己肯定感で自分を褒める事が必要だし、自分が褒められるに値する何かしらの実行が必要となる。
それは
「誰も見てないところで、少しだけ良いことを行う」
俗に言う「陰徳」を積む事が自己肯定感を高める。
それが4番の「自分のことが大好き」につながる。
若い時に自分の事が好きな人の基準は
「容姿がよい」
「性格が良い」
「運動が得意」
などの先天的なコトが多い気がするが
大人になってから自分が好きで有る人は
「仕事でどんな成果を出してきたか」
「社会にどんな良い影響を与えたか」
「友達や会社の同僚にどれだけ与えてきたか」
と言う後天的なコトが大多数を占める。
先天的なコトを目指してもどうにもならないが
後天的なコトであれば何とかなる。
だからうちの社員達には、後天的なコトで自己肯定感を高めて、自分を大好きになって欲しい。
辛いとき、苦しい時に、自分を支えてくれるのは自己肯定感と言うもう1人の自分だから。
こんな最強な味方が苦しい時にソバに居てくれるコトは何よりの財産である。
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こんなブログになりました。^ ^
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』